エスケイエフ、気候目標に向けグリーンファイナンスフレームワークを開始

CO2排出量削減に向けて多額の投資
エスケイエフは、10月29日、グリーンファイナンスフレームワークを開始したことを発表した。グリーンファイナンスに参加することにより、エスケイエフの資金調達戦略は、グループの気候目標とより整合し、自社の製造およびサプライチェーン活動によるCO2排出量を削減するとともに、顧客の排出削減をサポートする。

グリーンファイナンスフレームワークの中で、エスケイエフは、低炭素で気候変動に強く、環境への影響が低い状態への移行を支援する投資に対して、融資を行っていく。

シニアバイスプレジデント兼CFOであるNiclas Rosenlew氏は、次のように述べた。
「持続可能性は、我が社の戦略とビジネスモデルに統合されている。我が社の製品は、摩擦、エネルギー、水の消費を削減する。また、これらの分野に影響を与え、我が社の資金調達構造が、より持続可能な世界へ貢献することを確実にすることで、我々は、持続可能性戦略において次のステップに踏み出す。」(プレスリリースより引用)

エスケイエフの気候目標は、バリューチェーン全体にわたっての排出量削減に重点を置いている。2015年を基準年として、同社は、ベアリングと輸送品の製造におけるCO2排出量を、それぞれ1トンあたり最大40%削減することである。

同社グループは、2025年の目標より前に、これらの数字を達成するために順調に進んでいる。

近い将来にグリーンボンドを発行へ
さらに、Niclas Rosenlew氏は、次のように説明した。
「我々は現在、我が社のオペレーションにおいて、柔軟性を高め、生産性と安全性を向上させるとともに、環境フットプリントを削減するために、多額の投資を行っている。クリーンテック分野における我が社のポジションによって、再生可能エネルギーと電気自動車など、業界の成長に貢献することができる。」(プレスリリースより引用)

エスケイエフのグリーンファイナンスフレームワークは、グリーンボンド原則とグリーンローン原則に準じたものである。グリーンファイナンスフレームワークは、国際気候研究センター(CICERO)によって、独立して評価されている。

グリーンファイナンスフレームワークの中で、エスケイエフは、近い将来にグリーンボンドを発行することを目指している。

(画像はプレスリリースより)


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