ヒュンダイ自動車アメリカ、「ソナタ 2020」をマイアミ国際自動車ショーで紹介

第8世代「ソナタ」、11月後半に小売販売を開始予定
ヒュンダイ自動車アメリカが11月1日、「ソナタ 2020」をマイアミ国際自動車ショーで紹介したと、同日に発表している。

同社は、アメリカに擁する830か所のディーラーを通じて、自動車販売などを展開する韓国最大の自動車メーカー・ヒュンダイ自動車のグループ会社だ。

「ソナタ 2020」は「ソナタ」の第8世代モデルで、同日よりヒュンダイ・モーター・マニュファクチャリング・アラバマで製造が開始され、11月後半に小売販売される予定となっている。

スポーティな4ドアクーペに 新デザインテーマを具現化
「ソナタ 2020」は、スポーティな4ドアクーペで、プロポーションやスタイリング、テクノロジーを通じて、エモーショナルな価値を生み出すというヒュンダイ自動車アメリカの新しいデザインテーマを具現化した。

革新的な車両プラットフォームをベースとして開発されたモデルになっており、車両強度を改善、重量を削減したことで、安全性や燃費性能、走行性能を高めた。また、先進的な技術を採用し、快適性・利便性、そしてアクティブセーフティの改善も実現している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヒュンダイ自動車アメリカ プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/2903