コンチネンタルタイヤ、SEMAショーでカスタムビルドRWBポルシェ911を展示
熱心な愛好家のためにカスタムビルド
コンチネンタルは、2019SEMAショーにおいて、コンチネンタルブランドをサポートしている自動車レースアナリストのRutledge Wood氏とともに、カスタムビルド1986ラウヴェルト・ベグリッフ(RWB)ポルシェ911を展示した。
特徴のある各ビルドは、世界中の数千に上るメディアアウトレットの前のステージで披露される。
究極のグリップとパフォーマンスを提供
コンチネンタルタイヤがサポートする RWBビルドは、今年の初頭に、Rutledge Wood氏が、Randy Allgood氏とケンウッドロッドショップ、日本人アーティストの中井啓氏とチームを組み、子供の頃の夢を実現した時からスタートしている。中井啓氏は、1986年のカレラを、Jon Sibal氏によってレンダリングされた過去のワイドボディに変更した。
Randy Allgood氏と、ジョージア州ピーチツリー・シティにあるケンウッドロッドショップのチームは、空冷911を、炎のホットロッドに変更し、Summit Racingによる525馬力のGM Performance LS-3を装備するとともに、レーダー・モータースポーツによって製造されたG50トランスアクスルを使用している。
コンチネンタルタイヤのExtremeContact Sportは、自動車愛好家のために構築され、究極のグリップのために設計されたパフォーマンスストリートタイヤであり、RWBは卓越したパフォーマンスを提供している。
ビルドには、オデッセイバッテリー、KWサスペンション、ブレンボブレーキ、9 Eleven LEDヘッドライト、カスタムMagnaflow exhaust、カスタムビルドForgeline Wheelsなどがある。
(画像はプレスリリースより)
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