コンチネンタル・オートモーティブ

SPECIAL CONTENTS

コンチネンタル・オートモーティブの企業情報

コンチネンタル・オートモーティブ(以下、コンチネンタル)は、世界トップクラスの売上高を誇るドイツの総合自動車部品メーカーです。タイヤ生産に関しては、ブリヂストン、ミシュラン、グッドイヤーに次いで世界第4位です。

1871年にゴムメーカーとして創業し、1990年代の終わり頃からタイヤメーカーやブレーキメーカー、電子部品メーカーなどを買収し事業を拡大。現在は世界49ヶ国300ヶ所で443の企業を抱える一大グループとなっています。

事業体制は自動車グループ(シャーシ&セーフティ部門、パワートレーン部門、インテリア部門)とゴム製品グループ(タイヤ部門、ContiTech部門)に分けられており、前者が総売上の6割を、後者が4割を占めています。

近年は、ADAS(Advanced Driving Assistant System,先進運転支援システム)や電気自動車の開発・生産に注力しています。
また、スピーディーで持続的な成長を実現するため、2013年には自動車製品への需要が拡大し続けている中国において組織強化を行いました。なお、2013年の売上高は333億ユーロ(前年は327億ユーロ)でした。

ここからはコンチネンタル・オートモーティブの事業戦略や年収情報などの情報をご紹介します。

現在募集中の求人

更新日

コンチネンタル・オートモーティブ株式会社

システムエンジニア/ファンクションディベロップメント<VED>

■同社の電気ブレーキシステムの開発を手掛ける部門に所属し、ESCやABSといったシステム開発におけるシステムエンジニアもしくはファンクションディベロップメントエンジニアとして、以下の業務を担当して頂きます。
<具体的には>
・顧客要求の分析、仕様調整、折衝
・システム設計、仕様設計
・部門に所属する各開発エンジニア(メカ・ソフト・ハード)への仕様落とし込み、調整、業務進捗の確認、顧客先へのレポート

※関わる製品:自身は電気ブレーキシステムを軸としたシステムを取り扱う部門に所属しますが、顧客要求に他部門の部品・システム(ADAS等)が付帯する場合は、そちらの部門の方々とも協働して頂きます。そのため、車両そのものや、幅広い製品・システムに関する技術的知見を身につけて頂けます。

勤務地 神奈川県
年収 700万円~1100万円
お問い合わせ番号 147256
この求人の詳細を見る

更新日

コンチネンタル・オートモーティブ株式会社

ベンチテストエンジニア<VED> ※自動車業界経験不問

■同社が取り扱う電気ブレーキシステム開発におけるメカニカルエンジニアを担当して頂きます。
<具体的には>
・日本の自動車メーカー向けの技術・製品提案、プレゼンテーション
・顧客先との仕様折衝
・国内のエンジニアならびに海外開発プロジェクトチームとの窓口対応
・CADを用いた一部設計図面変更、カスタマイズ

勤務地 神奈川県
年収 500万円~900万円
お問い合わせ番号 168939
この求人の詳細を見る

更新日

コンチネンタル・オートモーティブ株式会社

ハードウェアエンジニア<VED> ※自動車業界経験不問

■同社が取り扱う電気ブレーキシステム開発におけるハードウェアエンジニアを担当して頂きます。
<具体的には>
・日本の自動車メーカー向けの技術・製品提案、プレゼンテーション
・顧客先との仕様折衝
・国内のエンジニアならびに海外開発プロジェクトチームとの窓口対応

勤務地 神奈川県
年収 500万円~900万円
お問い合わせ番号 142698
この求人の詳細を見る

更新日

コンチネンタル・オートモーティブ株式会社

ソフトウェアエンジニア<VED> ※自動車業界経験不問

■同社が取り扱う電気ブレーキシステム開発におけるソフトウェアエンジニアを担当して頂きます。
<具体的には>
・日本の自動車メーカー向けの技術・製品提案、プレゼンテーション
・顧客先との仕様折衝
・国内のエンジニアならびに海外開発プロジェクトチームとの窓口対応

勤務地 神奈川県
年収 500万円~900万円
お問い合わせ番号 124304
この求人の詳細を見る

更新日

コンチネンタル・オートモーティブ株式会社

メカニカルエンジニア<VED> ※自動車業界経験不問

■同社が取り扱う電気ブレーキシステム開発におけるメカニカルエンジニアを担当して頂きます。
<具体的には>
・日本の自動車メーカー向けの技術・製品提案、プレゼンテーション
・顧客先との仕様折衝
・国内のエンジニアならびに海外開発プロジェクトチームとの窓口対応
・CADを用いた一部設計図面変更、カスタマイズ

勤務地 神奈川県
年収 500万円~900万円
お問い合わせ番号 143000
この求人の詳細を見る

売上等の推移(直近3年間)

売上高推移

連結
  • 4,466,354百万円

2013年度

  • 4,623,670百万円

2014年度

  • 5,257,088百万円

2015年度

経常利益推移

連結
  • 437,242百万円

2013年度

  • 448,096百万円

2014年度

  • 551,410百万円

2015年度

  • ※米国SEC基準会社・国際会計基準会社は、経常利益に当たるものがないため、税前利益を経常利益とみなします。

従業員数推移

連結

2013年におけるコンチネンタルの売上高は333億3,100万ユーロで、前年の327億3,600万ユーロを上回っています。
また、売上総利益が78億1百万ユーロ(前年は70億5,600万ユーロ)、純利益が20億9百万ユーロ(前年は18億8,400万ユーロ)となり、それぞれ前年から増加しました。

部門別の売上高は、

  • シャーシ&セーフティ部門が73億ユーロで前年比3.1%増
  • インテリア部門が66億ユーロで前年比2.7%増
  • ContiTech部門が39億ユーロで前年比4.5%増
  • パワートレーン部門が63億ユーロで前年比2%増
  • タイヤ部門が96億ユーロで前年比0.8%減

となりました。

事業戦略

事業方針

コンチネンタルは、環境・安全・情報・グローバル市場に向けた低価格乗用車の開発を主な課題としていますが、現在は、ヨーロッパ市場への依存度を低下させるため、ヨーロッパ以外での販路拡大を図っています。アジア市場における連結売上構成比を30%超、NAFTA(アメリカ、カナダ、メキシコ)では25%超を目標に掲げています。2013年の段階ではアジアが19%、NAFTAが22%でした。


また、タイヤ部門においてはローカル市場の需要に対応するべく、2011年に約10億ユーロの特別投資プログラムをスタートさせ、北米での工場新設と既存工場の生産能力改善、ブラジルにおける生産能力の向上、ロシアと中国における新工場の稼働開始などを行いました。さらにインドでは地元のタイヤ製造業者を買収し、乗用車タイヤ生産体制の整備を計画しています。
2015年までにBRICs(ブラジル、ロシア、インド、中国)などの新興国への事業拡大・コストの適正化を行い、その後、コストを最大限削減し、技術的なリーディングカンパニーになることを目指しています。2013年末には、BRICs市場での生産能力をタイヤ800万個分に拡大させました。


注力分野

コンチネンタルは、「ADAS(Advanced Driving Assistant System,先進運転支援システム)」「電気自動車」に注力しています。
ADAS(先進運転支援システム)とは、カメラやレーダーなどを使用した画像認識技術により車両周囲を監視し、運転をアシストするシステムです。緊急ブレーキアシストや死角検知システムになどにより危険を検出し、ドライバーへの警告や運転制御を行うことで、より安全でストレスの少ない走行を可能にします。
コンチネンタルは段階的にADAS(先進運転支援システム)の高度化を図る予定で、2025年前後の高速道路での完全自動運転実現を目指しています。
また、「電気自動車」の分野ではバッテリー部品とタイヤ部品に力を入れています。


技術動向

コンチネンタルは2013年の時点で世界26ヶ国に115の研究開発拠点を有しています。2013年の研究開発費は18億7,840万ユーロでした。
コンチネンタルは『ADAS(Advanced Driving Assistant System,先進運転支援システム)』と『電気自動車』分野での研究開発活動を強化しています。


○ADAS(先進運転支援システム)

・360度車両感知システム(サラウンドビューシステム)

4つのカメラを搭載することで障害物や歩行者を感知し、ドライバーへの注意喚起・ブレーキ作動機能を持ったシステム。ドライバーは車内にいながら周辺状況の把握が可能。

・ヘッドアップディスプレイ「AR-HUD」

AR(Augmented Reality,拡張現実)情報をフロントガラスに表示し、ナビゲーション情報・交通情報を現実風景と一体化させて映し出せるシステム。AR(拡張現実)とは、人が認識できる現実の環境をコンピュータを用いて表現する技術。例えば、現実に存在する机の上に、実際には存在しないマグカップをそこに存在するように表示することができる。

・アダプティブクルーズコントロール(ACC:Adaptive Cruise Control)

最適な速度と車間距離を維持するシステム。既存システムに比べ、より広範囲で高解像度のセンサーにより前方車を捕捉し、自動的な加速や追突前の警告を行うことが可能。


・緊急ブレーキアシスト

危険な車間距離でもドライバーが適切に対応しない場合、自動でブレーキが作動するシステム。EU圏では法規制により2013年11月から新型車にこの種のシステムの設置が義務化。

・死角検知 (BSD: Blind Spot Detection)

商用車など車体が大きい車両の横に装備されたレーダーセンサーが死角を監視し、物体が検出された場合、ドライバーに警告を行うシステム。

・車線逸脱警告/車線維持システム (LDW: Lane Departure Warning/LKS: Lane Keeping System)

車線逸脱警告システムはドライバーが車線からはみ出ようとする瞬間、音や振動などの触覚的な信号で警告するシステム。車両から最大40m前方の車線を検出することが可能。
車線維持システムは危険時のハンドル操作へ介入するシステムだが、常にドライバーの判断が優先。 EU圏では法規制により2013年11月から新型車にこの種のシステムの設置が義務化。

・インテリジェントヘッドランプコントロール (IHC: Intelligent Headlamp Control)

車線逸脱警告システム用のアイテム。夜間の視界を良好にするほか、接近車やそのドライバーを考慮し、ヘッドランプを調整する点も特徴。


○電気自動車

・48Vマイルドハイブリッドシステム

インバーター内蔵のスタータージェネレーター、DC-DCコンバーター、リチウムイオンバッテリーから成るシステム。12Vのスタートストップシステムやフルハイブリッドと比較し、低燃費で低価格。

・電気自動車用バッテリーセンサーevSAT(Satellite for Electric Vehicles,電気自動車用サテライトセンサー)

正面・後方・側面衝突または転覆を検出した際、CANインターフェースを通じ信号をバッテリー管理システムに転送する加速度センサー。車のスイッチが切れた状態で充電中でない場合はスタンバイモードになり、バッテリーの放電を防止。

・電気自動車専用タイヤ「Contie.Contact」

電気自動車とハイブリッド車の駆動系に合わせて特殊に設計されたタイヤ。電気自動車専用タイヤ「Contie.Contact」は従来のタイヤに比べ転がり抵抗が30%低減。ハイブリッド車は転がり抵抗が20%低減され、SUVなどの車種にも使用可能。すでにVWやルノーが装着タイヤとして承認済み。

グローバル展開

コンチネンタルは現在、ヨーロッパ以外の海外市場で製品ラインを拡充するべく、アジアや南米、ロシア、北米大陸など新興市場で積極的な投機を行っています。アジアにおける売上シェアを全体の30%超、NAFTAでは25%超を目指しており、すでに中国での組織強化、タイヤ事業のグローバル事業拡大に取り組んでいます。


◯新興国をはじめとした海外における近年の取り組み

  • 中国の吉林省長春でインジェクターや温度センサーを生産する新工場の稼働を開始。
  • Benecke-Changshun Auto Trimが中国の江蘇省張家港で、内装部品素材の生産ライン立ち上げを発表。BMW 3 Seriesのドアトリム素材の生産からスタート。
  • ECU(Engine Control Unit)や燃料供給システム、燃料噴射システムの生産を行う新工場をロシアのカルーガに新設。年間の生産能力はECU(Engine Control Unit)が100万個、燃料供給システムと燃料噴射システムがそれぞれ50万セット。

部門構成・部門ごとの方針

シャーシ&セーフティ部門

安全性・車両運動性に関する知的システムを提供している部門で、2013年の時点では世界20ヶ国84ヶ所に36,500人の従業員を抱えています。

シャーシ&セーフティ部門は、下記4つの事業単位で構成されています。

  • エアーサスペンションシステムや電子ブレーキシステムなどを扱う「車両運動性」
  • ディスクブレーキやハンドブレーキなどブレーキ関連製品を幅広く扱う「油圧ブレーキシステム」
  • 車両の運動性と周辺とのネットワークをつなぐことなどで安全に関するソリューションを行う「受動的安全とセンサー」
  • カメラや赤外線など周辺センサーによる運転支援システムを扱う「先端ドライバーアシスタンスシステム」

2013年における売上高は73億ユーロで、前年から3.1%増加しました。
また、ヨーロッパの自動車安全テスト「ユーロNCAP」で高評価を得るため、ドライバーアシスタンスシステムをすでに評価報告に加えています。

パワートレーン部門

動力伝達装置に関するソリューションを提供している部門で、2013年の時点では世界21ヶ国74ヶ所に32,400人の従業員を抱えています。

パワートレーン部門は、下記5つの事業単位で構成されています。

  • 環境を考慮した燃焼機関の開発・製造を行う「エンジンシステム」
  • パワートレーン実用のための電気・電気機械コントロールシステムを開発する「トランスミッション」
  • 二酸化炭素の排出基準を満たし、削減に寄与する「センサー&作動装置」
  • ハイブリット車の燃費向上・汚染物質の排出抑制に寄与する「ハイブリット車」
  • 燃料管理に関するすべての科学技術の開発を行う「燃料供給」

2013年における売上高は63億ユーロで、前年から2%増加しました。

インテリア部門

情報管理・車両間ネットワークなどに関するソリューションを提供している部門で、2013年の段階では世界25ヶ国94ヶ所に34,400人の従業員を抱えています。

インテリア部門は、下記4つの事業単位で構成されています。

  • 情報処理と情報伝達に関連する製品の開発などを行う「計装&ドライバーHMI(Human Machine Interface)」
  • 先端ラジオやナビゲーションなどマルチメディアシステムとソフトウェアソリューションの開発・製造を行う「インフォテイメント&持続性」
  • 中央ボディコントロール装置やキーレスアクセスコントロール装置などボディーアクセス電子システムを開発する「ボディー&セキュリティ」
  • 商用車・特別車の小売活動を行う「商用車&アフターマーケット」

2013年における売上高は66億ユーロで、前年から2.7%増加しました。
今後は車両とバックエンド(インテリジェントITインフラ)を接続するソリューションの開発などに取り組む方針です。

コンチネンタル・オートモーティブの報道ニュース一覧

会社概要

社名 コンチネンタル・オートモーティブ・ジャパン株式会社
設立年 2000年12月
本社所在地 〒221-0031 神奈川県横浜市神奈川区新浦島町1-1-25テクノウェイブ100 15階
代表取締役 バート・ヴォーフラム
資本金 68,340百万円

組織構成や技術開発状況など、ネットに掲載されていない情報 が聞ける。転職についても相談できる。

転職サポートを依頼する

他の完成車メーカー・部品メーカー情報

外資系自動車部品メーカー

日系自動車部品メーカー情報

外資系完成車メーカー

日系完成車メーカー

他の企業を見る