日産自動車

日産自動車のハイライト

日産自動車は神奈川県横浜市に本社を置く日本の自動車メーカーで、2013年の時点で自動車の日本国内生産・販売台数ともに4位を記録しました。

1933年に「日本産業」と「戸畑鋳物」の共同出資により設立された「自動車製造」が始まりです。のちにこれが「日産自動車」と改称し、現在に至ります。
1950年代以降は資本参加・業務提携に注力し、1952年には英国のAusitin(オースティン)と技術提携し、1968年には「SUBARU(スバル/富士重工業)」と業務提携するなどしています。

1980年代以降は新興国における海外事業の強化に取り組み、アメリカ、イギリス、中国など海外に多くの生産法人を設立しました。1990年代後半からは国内自動車販売の低迷から収益悪化となり、事業の効率化を推進しています。

2011年には6ヶ年中期経営計画「日産パワー88」を発表し、2016年度末までにグローバル市場の占有率を8%に伸ばすとともに、売上高営業利益率を8%に引き上げることを目指しています。
収益性の向上を図るためにRenault(ルノー)との統合を進め、また高級モデルInfinityブランドの強化に注力しています。

現在募集中の求人

更新日

日産自動車株式会社

工法開発エンジニア <溶射/表面改質>※自動車業界経験不問

■日産テクニカルセンターにお勤め頂き、パワートレイン製造工程における溶射または表面改質の工法開発エンジニアをご担当頂きます。

<具体的には>
・表面改質技術のパワートレイン適用に向けて生産時の課題抽出
・新規パワートレイン導入検討段階における、製品設計部との評価・再検討
・製品設計部との「機能」「耐久性」「生産性」を両立させる仕様検討

※生産プロセスとしては、「前加工」⇒「表面改質」⇒「加工」⇒「洗浄」⇒「検査」があり、各フェーズで製品開発とやり取りして頂き、最適な工法を開発して頂きます。
※エンジンのシリンダーボアへの溶射技術適用においては、国内ではトップベンチであります。また、全完成車メーカーで量産車にシリンダーボアへの溶射技術開発を採用しているのは日産自動車だけです。
※実際に燃費を1.2%向上させ記録的数字を残した事例もございます。

勤務地 神奈川県厚木市
年収 600万円~900万円
お問い合わせ番号 165904
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更新日

日産自動車株式会社

グローバル生産管理<パワートレイン>※自動車業界経験不問

■パワートレイン工場である横浜工場にて、生産管理業務を担当して頂きます。

【具体的には】
・生産計画策定や部品管理業務
・パワートレインの月次生産計画、及びグローバルパワートレインの需要と供給のバランス管理
・グローバルの車両販売と生産計画をベースにグローバルパワートレインの需要数管理
・需要数に対する供給能力の検証、不足するパワートレインの供給量確保、及び対策

※パワートレインの生産拠点は主要サプライヤーと合わせて、国内5拠点、海外8拠点がございます。その拠点を管轄して頂きます。
※不足時などは、場合によって投資提案などにつなげてい頂きます。
※同社は、海外主要リージョン毎で目標を立てており、日本はアジア拠点を管轄するマザー拠点です。同ポジションもアジアにおける目標を達成しながら、同社全体の目標を達成して頂きます。

勤務地 神奈川県横浜市
年収 600万円~900万円
お問い合わせ番号 165918
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■神奈川県横浜市の本牧ふ頭にある、同社専用の輸出拠点に勤務いただき、パワートレイン製品の輸出に関する総合改善業務をご担当頂きます。

<具体的には>
・輸出面における各種改善(省人化の為の設備導入検討、構内レイアウト企画)
・生産性向上に向けた各種分析
・上記達成に向けた社内関係部署との連携(生産部門、購買部門、海外輸入拠点 等)
・輸出側、輸入側双方における最適化の検討
・社外ベンチマーク活動(同業他社、物流拠点)
・2017年秋に発表される、中期経営計画に基づくSCM部門としての将来構想の立案

※「どうすれば荷物を纏めてだせるか」、「輸入側で仕分けの手間が省けるか」などを考慮して業務を行って頂きます。
※パワートレインを構成する部品を専門で見て頂きます。

勤務地 神奈川県横浜市中区
年収 550万円~900万円
お問い合わせ番号 165909
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更新日

日産自動車株式会社

設備予知保全エンジニア※自動車業界経験不問

■横須賀市にある追浜研究所・工場にお勤め頂き、生産設備(車両・エンジン)の予知保全業務をご担当頂きます。

【具体的には】
・生産設備の信頼性に基づくFMEA(Failure Mode Evaluation Analysis=故障を予知・評価する手法) 評価
・設備故障モードを評価したうえでの保全方式の決定
・設備故障を発生させないための企画、実行
・Bigdata解析、AIによる故障予測

※「どのような故障がいつ起こりうるか」という予測業務から、「どのようにモニタリングをおこなっていくか」などのデータ集約業務まで幅広く行って頂きます。
※実際の保全業務を行う社員様は別事業部に在籍しておりますので、同ポジションは「設備保全の工法に関する開発や検討」を行って頂く業務です。
※同社は2018年度以降に「工場の自動化」や「IoT設備の導入」を積極的に取り組んでいきます。

勤務地 横須賀市夏島町
年収 500万円~900万円
お問い合わせ番号 165864
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更新日

日産自動車株式会社

溶接技術エンジニア<車体工程>※自動車業界経験不問

■同社の座間工場にお務め頂き、車体工程の溶接技術における工法開発をご担当頂きます。

【具体的には】
・車体工程における接合技術の量産適用開発業務
・アルミ溶接技術開発と量産適用開発
・溶接品質保証技術開発と量産適用開発
・溶接設備の軽量化/コンパクト化を考慮した開発業務
・機械締結技術開発

※同部署は車体工程を専門で管轄頂く部署です。
※量産ラインで適用できるような工法開発を担当頂きます。
※今後の主力になるような材料の検討なども発生致します。
※海外拠点も管轄しておりますので英語を用いたコミュニケーションが発生致します。

勤務地 神奈川県座間市
年収 500万円~900万円
お問い合わせ番号 165837
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年収情報

平均年収776万円自動車業界内の年収順位 595

年収推移

  • 699.7万円

2013年度

  • 766.5万円

2014年度

  • 776.7万円

2015年度

自動車業界の平均年収 606万円
推定生涯賃金 2億6309万円

年齢別年収シミュレーション

  • 508万円

25歳

  • 606万円

30歳

  • 704万円

35歳

  • 795万円

40歳

  • 819万円

45歳

  • 803万円

50歳

平均年齢 42.8歳
平均勤続年数 20.3年

売上等の推移(直近3年間)

売上高推移

連結
  • 10,482,520百万円

2013年度

  • 11,375,207百万円

2014年度

  • 12,189,519百万円

2015年度

単独
  • 3,737,844百万円

2013年度

  • 3,516,415百万円

2014年度

  • 3,493,419百万円

2015年度

経常利益推移

連結
  • 527,189百万円

2013年度

  • 694,232百万円

2014年度

  • 862,272百万円

2015年度

単独
  • 457,281百万円

2013年度

  • 540,154百万円

2014年度

  • 388,799百万円

2015年度

  • ※米国SEC基準会社・国際会計基準会社は、経常利益に当たるものがないため、税前利益を経常利益とみなします。

従業員数推移

連結
単独

2014年における日産自動車の売上高は11兆3,752億7百万円で前年比8.5%増となりました。

営業利益は5,895億6,100万円で前年比18.3%増となり、経常利益は6,942億3,200万円で前年比31.7%増、当期純利益は4,575億7,400万円で前年比17.6%増となりました。

部門別の売上高は、

  • 自動車事業が10兆6,996億3,100万円(前年比8.1%増)
  • 販売金融事業が8,113億3千万円(前年比18.6%増)

となりました。

事業戦略

事業方針

日産は2011年に中期経営計画「日産パワー88」を発表し、2016年度末までにグローバル市場のシェアを8%までに伸ばすことと、営業利益率を8%に引き上げることを目標としています。その目標を達成するため、新興国の事業を強化させています。

2014年にはRenault(ルノー)・日産統合プロジェクトを開始し、研究・開発、生産・物流、購買および人事機能において、さらなる統合を進めています。これにより両社の業績改善を目指すとともに、提携の規模効果を最大限に活用する狙いです。
研究・開発分野では両社の研究開発部門を統合することで合意しており、自動車の主要部品および燃料電池車、エコカーの研究を共同で行うことによりコストを削減する方針です。

生産面に関しては2020年までにRenault・日産が進める部品のCMF(Common Module Family,共通化構想)を、提携全体の70%の車種に拡大する方針を発表しました。共通化構想を拡大することで、効率的に多様なモデルを開発する考えです。これにより新型車を開発する費用は3~4割が削減可能とされ、部品調達のコストも最大で3割減少する見込みです。

さらにRenault・日産のすべての工場で、互いのモデルを生産できる体制づくりを進める方針を発表しました。これが実現すれば、同じ組み立てラインで異なる車種を生産できるようになるほか、稼働率の低い工場に人気モデルの生産を振り分けることで工場の稼働率を上げることも可能となります。

注力分野

日産自動車は、「提携の強化」と「自動運転技術」および「電気自動車」に注力しています。


・提携の強化

日産自動車は製品全体の競争力を強化するために、他社との提携に注力しています。
Renault(ルノー)との統合については部品の共通化を拡大し、研究・開発部門の統合を促進する方針です。
Daimler(ダイムラー)との提携では高級車事業であるInfinity(インフィニティ)ブランドを強化するため、Renault・日産アライアンスが協業を推進しています。

・自動運転技術

自動運転技術とは、
混雑した高速道路上において安全な自動運転を行う「トラフィック・ジャム・パイロット」、
運転席のディスプレイに車両を上方から俯瞰するような映像を表示することにより、前後左右の方向感覚を把握しやすくさせ、よりスムーズに駐車することを可能にする駐車支援システム「アラウンドビューモニター」、
クルマを車線の中央で走行させるために、車載カメラによる車線検出システムを使用し車両の直進性能を向上させるシステム「アクティブ・レーン・コントロール」
から構成されています。
実用化に向け、特に安全面において開発を進めています。

・電気自動車

2014年には三菱自動車と提携し軽車両のEV(Electric Vehicle,電気自動車)を開発することを発表しました。
部品については電池の長寿命化のほか、使用済み電池の再利用技術を開発しています。これにより、使用済み車載電池の再利用化と再資源化を進める考えです。
また、充電インフラの整備を目的とした「日本充電サービス(NCS:Nippon Charge Service,LLC)をトヨタ自動車、本田技研工業、三菱自動車工業および日本政策投資銀行とともに設立しました。

技術動向

日産自動車は国内に7ヶ所、海外に9ヶ国14ヶ所の研究開発拠点を有しています。
下記は、日産自動車の研究開発活動の一例です。


・自動運転技術の導入

主に高速道路を走行中に自動で車線変更し、追い越しや障害物回避を可能とする「レーンコントロール」技術を2018年に導入する計画。2020年には信号を認識し、自動で十字路や交差点を横断できる自動運転技術を導入する予定。運転時の操作の軽減や安全性の向上、渋滞の緩和および排気ガスの削減が狙い。

・CMF(Common Module Family,共通化構想)の推進

CMFは4つのモジュール部品と、電子部品をまとめる電子アーキテクチャから車両を構成。部品を共通化することでコストを削減する狙い。
4つのモジュールは以下の通り。

  • エンジンに搭載される「エンジンコンパートメント」
  • サスペンションを収める「フロントアンダーボディ」
  • 車両の重量を支える部品をまとめる「リアアンダーボディ」
  • 居住空間の基礎を築く「コックピット」

・リチウムイオン電池の長寿命化

日産自動車は2014年に、電気自動車やハイブリッド車に使用するリチウムイオンバッテリーの電子の動きを直接観察する手法を開発。これは高容量・長寿命の電池を開発するために利用が期待される基盤技術。

・アメリカでGE(Gasoline Engine,ガソリンエンジン)を供給

アメリカでDaimler(ダイムラー)向けのガソリンエンジンを供給開始。Renault(ルノー)・日産アライアンスとDaimlerにとって欧州域外では初めての協力事業。

・使用済み電池の再利用拡大

2014年に電気自動車の使用済み電池を活用したリユース事業の拡大を発表。駆動用にできなくなった電池を、車両の電装品を稼働させる蓄電システムとして活用する方針。

・燃料電池車の共同開発

2013年に日産、Daimler、Ford(フォード)の3社が燃料電池車の共同開発で提携。開発コストを抑え、システムの仕様や部品を共通化することで大量生産につなげる考え。

グローバル展開

日産自動車はBRICsおよびASEANでの生産拡大に注力しています。
新興国専用モデルDatsun(ダットサン)シリーズを相次いで各国へ投入し、Datsunの販売比率を引き上げる計画です。


○新興国をはじめとした海外における近年の取り組み

  • 中国では2012年に地元の合弁会社である東風日産が中国における独自ブランド車ヴェヌーシアR50を投入。
  • インドでは2014年にルノー・日産オートモティブインディア社(RNAIPL,Renault Nissan Automotive India Private Limited)がインド向け乗用車のDatsun GO(ダットサン GO)の生産を開始。
  • ロシアでは2014年にロシアの道路状況や天候に対応する仕様とした乗用車on-Do(オンドー)をトリヤッチにあるアフトワズ社の工場で生産開始。
  • インドネシアでは2014年にDatsun専用工場でGO+Panaの生産を開始。
  • 南アフリカでは2014年にGOを投入。インドから完成車を輸入し販売。

部門構成・部門ごとの方針

○自動車事業

自動車、マリーンおよびそれぞれの部品の製造・販売を主な内容としています。

自動車部門は
販売・マーケティング、
商品企画、
研究開発、
生産・物流、
購買、
経理・財務、
人事、
コーポレート・サポート
の8つの機能で構成されています。

これらのうち、購買領域、研究・開発領域、生産・物流領域、人事領域についてはRenault(ルノー)・日産の統合プロジェクトに合わせ以下のように組織改編が行われます。

  • 購買領域では生産設備の共同利用を拡大することや、規模効果を高めることおよび新世代車両の設計技術により、さらなる効率化の推進を検討しています。
  • 研究・開発領域ではCMF(Common Module Family:共通化構想)の研究、EV(Electric Vehicle,電気自動車)を含むパワートレインの開発などを推進しながら、先行技術開発分野を統括します。
  • 生産・物流領域では、グローバルな生産戦略や生産コントロールおよびサプライチェーンマネジメントについて検討します。また、生産モデルの最適配置や標準化の推進、物流効果などについて担当します。
  • 人事領域では提携内の共通人事プロセスを策定し、適材適所の人材配置を実現します。また、Renault・日産両社に共通した教育システムを導入します。

○販売金融事業

自動車事業における販売活動を支援するため、販売金融サービスを行っています。

会社概要

社名 日産自動車株式会社
設立年 1933年12月26日
本社所在地 〒220-8686 神奈川県横浜市西区高島一丁目1番1号
市場名 東証一部
代表取締役 カルロス ゴーン
社債格付け A+
資本金 605,813百万円

組織構成や技術開発状況など、ネットに掲載されていない情報 が聞ける。転職についても相談できる。

転職サポートを依頼する

拠点一覧

日産自動車の拠点(研究開発・テストセンター含む)

国内拠点一覧
  • 横浜工場(神奈川県横浜市)
  • 追浜工場(神奈川県横須賀市)
  • 栃木工場(栃木県上三川町)
  • 日産自動車九州㈱(福岡県苅田町)
  • いわき工場(福島県いわき市)
  • ジヤトコ㈱富士事業所他(静岡県富士市他)
  • 日産車体㈱湘南工場他(神奈川県平塚市他)
  • 愛知機械工業㈱熱田工場他(愛知県名古屋市)
  • カルソニックカンセイ㈱群馬工場他(群馬県邑楽町他)
  • 日産ネットワークホールディングス㈱(神奈川県横浜市他)
海外拠点一覧
  • 北米日産会社
  • メキシコ日産自動車会社
  • 日産モトール・イベリカ会社
  • 英国日産自動車製造会社
  • ルノー日産オートモーティブインディア社
  • タイ日産自動車会社
  • ロシア日産自動車製造会社
  • ブラジル日産自動車会社

関係会社一覧

日産自動車の関係会社一覧

  • ルノー
  • 日産車体㈱
  • 欧州日産自動車会社
  • ニッサンインターナショナルホールディングスビーブイ
  • 日産英国持株会社
  • 日産モトール・イベリカ会社
  • 北米日産会社
  • メキシコ日産自動車会社
  • ルノー日産オートモーティブインディア社
  • 日産(中国)投資有限公司

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