ボッシュ

ボッシュのハイライト

ボッシュは、ドイツのシュツットガルトに本社を構える世界最大の総合自動車部品メーカーです。世界約50ヶ国の約360社によってグループを構成しており、ビジネスパートナーを含めると、グループの活動範囲は約150ヶ国にまで及びます。

ボッシュはロバート・ボッシュ社により1886年に設立された会社です。1917年、株式会社に会社形態を変更後、1937年に有限会社ロバート・ボッシュ社として再編成。1964年以降は慈善財団のロバート・ボッシュ ステフタング社が多数株主となっています。

自動車技術、工業技術、コンシューマ製品、エナジー&ビルディング技術の4部門で事業を展開しており、エンジンマネジメント、駆動電動制御部品、シャシ系制御部品、安全・通信機器系制御部品などに強みを持っています。

現在は環境保護とエネルギー効率に関する研究開発、自動操作運転に関する技術開発に注力しています。また、結晶太陽光発電事業から撤退したほか、ブレーキシステム部門を売却し、今後は制御部品に特化する方針です。

現在募集中の求人

■同社のロジスティック・リージョナルマネージャーとして下記業務をご担当いただきます。

<具体的には>
Boschグローバルに於けるLogisticsに関する戦略の元、日本のボッシュグループ全体に対して、各種Logistics改善活動を推進し、合理的で競争力のある「強い物流」を目指すことが物流企画部の使命となります。
輸送、倉庫などサプライチェーン全体が活躍のステージであり、専門性を高めながら、日本のLogisticsを統括する大変やりがいのあるポジションです。

・物流企画部のリージョナルマネージャー(部長職レベル)
・Boschグローバルに於ける戦略・方針の日本への展開と実施
・関係事業部やグループ会社のLogisticsチームと連携し、各種物流合理化プロジェクトを推進
・倉庫の集約活動および輸送の最適化の設計
・倉庫内の生産性改善活動の推進と費用削減活動の実施
・物流会社の管理窓口

勤務地 東京都渋谷区
年収 1000万円~1500万円
お問い合わせ番号 165819
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■電動アシスト自転車用ユニットの技術営業をお任せします。

<具体的には>
・日本におけるサプライチェーン全般を担当し、自転車メーカーへの技術窓口、自転車小売業者や外部サービスパートナーを担当する技術営業
・国内外の自転車メーカー、販売店、外部サービスパートナー向けに技術訓練プログラムの企画と実施
・日本でのマーケティングとプロモーション活動
・自転車メーカーが主催するイベントのサポート
・日本市場、競合他社の製品動向、顧客要求の調査と分析、およびレポーティング
・日本特有の規制などを把握し、製品ポートフォリオに反映
・日本の自転車市場においてボッシュブランドの浸透と、ブランドロイヤリティーの構築

勤務地 東京都渋谷区渋谷/
年収 550万円~900万円
お問い合わせ番号 165991
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■同社のコーポレート関連部門における新規事業開発部のゼネラルマネージャーを担当頂きます。

<具体的には>
・日本未参入のドイツ事業部の日本市場参入に向けた検討・市場参入支援
・日本での新規事業開発の推進
・ビジネスフィールドアナリシス:市場・競合・技術トレンド調査、ビジネス機会発掘、参入プラン策定
・日本のクロスセリングコーディネーターとして各事業部と協力
・ベストプラクティス共有、トレーニング提供、コミュニケーションの向上
・主に非自動車分野でのM&A機会の発掘
・日本の事業部がM&Aを行う際の支援業務(PMI:
Post Merger Integration 以前のクロージングまで)
・調査レポート作成や、政府、パートナー、アライアンス会社へのコンタクト及び折衝を通じたトップマネジメントサポート

勤務地 東京都渋谷区
年収 1200万円~1500万円
お問い合わせ番号 163907
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■同社のモーターサイクル・パワースポーツ部門において計装制御及びコネクティビティシステムのプロジェクトマネージャーをご担当頂きます。

*カーマルチメディア分野における計装制御とコネクティビティシステム関連の活動に対する、客先(二輪JOEM)への日本での技術的なインターフェース
*リージョナルプロジェクトマネジメント(アクイジション前のミーティング、アクイジション、先行開発プロジェクト及びシリアルプロジェクト段階において)
*レビュー、議論、ボッシュ外部の客先との技術的な要求に対する交渉、スケジュールと客先のマイルストーンの調整、及び内部との情報共有
*ドイツのモーターサイクル・パワースポーツ部門及びカーマルチメディア部門の技術チームに技術的な指導を提供し、継続して情報を共有する
*顧客側でのシステム統合と初期稼働のサポート
*客先からのシステム関連事項のレポートへの対応とフォローアップ
*客先生産工場における、生産立ち上げ時の客先支援

勤務地 横浜市都筑区
年収 600万円~1000万円
お問い合わせ番号 163997
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■同社のカーマルチメディア事業部におけるナビゲーションシステムのSWテストと適用に関わる業務を担当頂きます。

<具体的には>
・顧客の本社と開発を進めているナビの品質窓口
・顧客とのナビゲーションシステムの仕様整合
・RTCシステムを使ったバグの管理
・バグの解析と仕様変更展開についてRBEI(SW開発センター)との協力
・仕様変更管理
・顧客へのSW問題に関わる解析結果報告
・顧客への新製品、新技術の提案

勤務地 静岡県浜松/浜松事業所
年収 700万円~1000万円
お問い合わせ番号 164633
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売上等の推移(直近3年間)

売上高推移

連結
  • 6,173,112百万円

2013年度

  • 6,559,434百万円

2014年度

  • 9,461,338百万円

2015年度

単独
  • データなし

2013年度

  • データなし

2014年度

  • 267,335百万円

2015年度

経常利益推移

連結
  • 378,818百万円

2013年度

  • 452,250百万円

2014年度

  • 601,526百万円

2015年度

  • ※米国SEC基準会社・国際会計基準会社は、経常利益に当たるものがないため、税前利益を経常利益とみなします。

従業員数推移

連結

2013年におけるボッシュの売上高は460億6,800万ユーロで、前年の447億3百万ユーロを上回っています。また、EBITも27億5,100万ユーロとなり、前年の21億1,800万ユーロを上回っています。売上高と利益が増加した要因としては、新製品の開発と経費削減の徹底が考えられます。

部門別のEBITは、

  • 自動車技術が23億5,900万ユーロ(前年は13億2,700万ユーロ)
  • 工業技術が-8,300万ユーロ(前年は3億6,800万ユーロ)
  • コンシューマ製品が4億1,500万ユーロ(前年は4億4,900万ユーロ)
  • エナジー&ビルディング技術が1億6百万ユーロ(前年は1,400万ユーロ)
  • その他が-4,600万ユーロ(前年は-4千万ユーロ)

となりました。

ボッシュは今後の目標として、長期間にわたる毎年8%増の売上達成、EBITの利ざや8%を掲げています。

事業戦略

事業方針

ボッシュは、グループ全体で毎年8%増の売上高を目標に掲げています。アメリカとアジアでの売上高を倍増させることによる、ヨーロッパ市場における優位性の確保が目的です。
高収益が期待できるアジアでは、中国やインドネシアにABS(Antilock Brake System,アンチロック・ブレーキ・システム)やESC(Electronic Stability Control,横滑り防止装置)工場をすでに設置しています。

需要が増えている低燃費・二酸化炭素排出抑制関連部品分野では、電動モーターやバッテリーといった新分野への取り組みにも積極的です。

また、マイクロメカニカルセンサー「MEMS」、超音波センサー、レーダーセンサー、ビデオセンサーを増産し、高速道路で走行できる自動運転技術を2020年に実現させることを目標としています。

注力分野

○環境保護に関する研究開発

ボッシュは、エネルギー効率や資源保護といった環境保護に関する研究開発に注力しています。特に内燃機関に関しては2020年までに注入システムの改善を予定しており、ガソリンとディーゼル車両の燃料消費を2012年の基準から20%削減させることを目標としています。

○自動操作運転

ボッシュは、自動操作運転の実現に向けたテスト運転を行っており、ドライバーを補助する環境センサーやビデオカメラの開発・製造、パーキング・アシスタントの開発などにも着手しています。

○電動車向け次世代電池

ボッシュは、電動車向け次世代電池の開発も開始しており、2013年にはGSユアサと三菱商事との合弁事業Lithium Energy and Power(リチウム・エナジー・アンド・パワー)が発足、リチウムイオン電池の性能向上に取り組んでいます。

技術動向

ボッシュはエネルギー効率などによる環境保護に関連する研究開発に、研究開発予算の約半分を使用しています。

下記は、ボッシュの研究開発活動の一例です。


○自動操作運転

・新世代慣性センサー

SMI7xyを開発。アクティブ/パッシブセーフティシステム、運転支援システムにおける使用が想定されており、従来品と比べ小型化に成功。

・ヘッドアップディスプレイ

従来品の表示と比較し、車両前方の視界とより一体化した、新型Mini HB向け製品を開発。

・Eco.Logic.Motion

変速のタイミング、最適ルートの指示により燃費向上の走行支援を行う運転支援システム。M-Benz Trucks(メルセデス・ベンツのトラック部門)との共同開発で、Setra(ゼトラ)ブランドのコーチに搭載。

○その他

・バキュームポンプ

低価格の機械式ポンプを開発。電気式のものに比べ、最大75%価格を削減。

グローバル展開

ボッシュは世界中で存在感を強めるべく、アジアや東欧、南アメリカなどの成長市場での拡大を進めています。東南アジアにおいてはすでにタイ、マレーシア、ベトナムに製造拠点を設置しており、ロシアやメキシコ、中国、インドにおいても工場の新設や地域に対応した製品の開発などを行っています。
2013年の投資額はおよそ25億ユーロで、ヨーロッパでは16億ユーロ、アフリカを含むアジア太平洋地域では6億2千万ユーロを投資しました。


○新興国をはじめとした海外における取り組み

  • ガソリンインジェクターやO2センサー関連部品の生産工場をインドネシアに設置
  • ABS(Antilock Brake System,アンチロック・ブレーキ・システム)やESP(Electronic Stability Program,横滑り防止装置)の生産工場を中国に新設
  • アフターマーケット事業の拠点を中国に設置
  • ABS、コモンレールインジェクター、ワイパーシステムなどの生産工場をロシアに設置
  • 電子部品、ECU(Engine Control Unit,エンジンコントロールユニット)の生産工場をルーマニアに設置
  • 中国の自動車市場に向けたナビゲーションシステムを開発
  • インドの主要トラクターメーカーと共同で、トラクター向け電気水力学的な玉掛けコントロールを開発
  • メキシコに設置されている自動車技術部門の施設を拡大
  • ブラジルの工場でESPの製造を開始

部門構成・部門ごとの方針

○ディーゼルシステム

大きさ、乗用車・商用車を問わず、高効率なエネルギー、環境にやさしいディーゼル注入システムを提供する部門です。空調管理システム、ディーゼル・ハイブリッド車のソリューション、排気ガス管理システムが含まれます。

○車台システム制御

運転時の安全性・快適性の改善を目指した部品構成・システムの開発と製造を行う部門です。ブレーキ作動製品、電子制動コントロールシステムなどが含まれます。また、乗員と歩行者保護に有用な電化製品、運転者補助システムの製品開発に注力しています。

○電気駆動

車体アプリケーション全般に関わるシステムを統括する、さまざまな電気機械構成部品を扱う部門です。エンジン熱管理、電動車窓、座席調整システムなどの起動装置、エンジン熱管理に関するポンプ・弁、エアコン構成部品、ワイパーアーム・ブレードなど、幅広い製品が含まれます。また、電動自動車、電気スクーターのモーター製造なども行っています。


○発電モーターおよび発電機

乗用車と商用車の発動機(スターター)・交流発電機の開発・製造を行っている部門です。

○駆動(ドライブ)および制御技術

ドライブと制御技術を専門とする子会社のボッシュ・レクスロス・AG社が、工業自動操作、モバイル機器、再生可能エネルギー、商用車用部品に用いられるカスタマイズされたドライブ・制御・作動装置(アクチュエーター)を提供しています。ボッシュが工業技術部門で注力している分野です。

ボッシュの報道ニュース一覧

2017.08.14 ボッシュ、三菱電機らと高精度GNSS測位サービスを開発する合弁企業を発足

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会社概要

社名 ボッシュ株式会社
設立年 1939年7月17日
本社所在地 〒150-8360東京都渋谷区渋谷3丁目6番7号
代表取締役 ウド・ヴォルツ
資本金 17,000百万円

組織構成や技術開発状況など、ネットに掲載されていない情報 が聞ける。転職についても相談できる。

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