IHI

IHIの企業情報

IHIは、東京都江東区に本社を置く総合重機メーカーです。「資源・エネルギー・環境事業」、「社会基盤・海洋事業」、「産業システム・汎用機械事業」、「航空・宇宙・防衛事業」の4つの事業を展開しています。
自動車関連の製品を扱う「産業システム・汎用機械事業」では、主に子会社のIHIターボ(ITJ・長野県大桑村)が車両用過給器(ターボチャージャー)を製造・販売。2019年3月期時点で、世界シェアは約20%、国内は約50%となっています。

年収情報

平均年収743万円自動車業界内の年収順位 24236

年収推移

  • 749.2万円

2016年度

  • 717.5万円

2017年度

  • 743.2万円

2018年度

自動車業界の平均年収 618万円
推定生涯賃金 2億7740万円

年齢別年収シミュレーション

  • 535万円

25歳

  • 639万円

30歳

  • 743万円

35歳

  • 838万円

40歳

  • 864万円

45歳

  • 846万円

50歳

平均年齢 39.9歳
平均勤続年数 14.9年

売上等の推移(直近3年間)

売上高推移

連結
  • 1,486,332百万円

2016年度

  • 1,590,333百万円

2017年度

  • 1,483,442百万円

2018年度

単独
  • 719,889百万円

2016年度

  • 721,739百万円

2017年度

  • 700,497百万円

2018年度

経常利益推移

連結
  • 22,011百万円

2016年度

  • 21,425百万円

2017年度

  • 65,749百万円

2018年度

単独
  • 15,752百万円

2016年度

  • 50,076百万円

2017年度

  • 39,355百万円

2018年度

従業員数推移

連結
単独

事業戦略

事業方針

IHIは、中期経営計画となる「グループ経営方針2019」で、2022年3月期までに▽売上高1兆5000億円▽営業利益1200億円(営業利益率8%)▽ROIC(投下資本利益率)10%以上――を目標に掲げています。

産業システム・汎用機械事業としては、2022年3月期までに▽売上高4400億円▽営業利益320億円(営業利益率7.3%)――を目指しています。今後は、顧客との密なリレーション構築を図りながら、顧客の成長や変化に合わせた製品を開発していく「ライフサイクル型ビジネス」を展開します。

他社との提携状況

IHIは2019年8月に、神奈川県と鉄道会社2社、先進技術の開発を行う民間企業3社と共同で、自動運転バスの実証実験を実施。この実証実験は、神奈川県が推進する「ロボット共生社会推進事業」の一環として神奈川県の江ノ島で行われたもので、IHIは交差点での右折を支援するセンシング技術で協力しました。

IHIの子会社でパーキングシステムを開発しているIHI運送機械(IUK・東京都中央区)は2018年7月、中国の国有資本運営会社「華通能源投資」「華通科工投資」と機械式駐車場事業を行なう合弁会社を設立。中国では初となる水平循環方式の立体駐車場を展開します。

日本では、慶応義塾大のSFC研究所大前学研究室と、自走式駐車設備向け自動運転・自動駐車の共同研究契約を締結。IUKの沼津工場(静岡県沼津市)内にある自走式駐車設備と、慶応義塾大の新川崎タウンキャンパス(神奈川県川崎市)で研究を進めます。

注力分野

自動車向け製品で主力のターボチャージャーでは、海外での受注活動に力を入れています。現在は、主にフォルクスワーゲンやメルセデス・ベンツに納入していますが、今後は、競合の製品を搭載しているゼネラルモーターズやフォード・モーターからの受注も狙います。

北米では、2027年3月期に売り上げ700億円を目指しており、2017年には、子会社IHIターボアメリカ(ITA)に受注拠点を設立。環境規制が厳しく、ターボチャージャーの需要が伸びている欧州でもシェアの拡大を図ります。

電動車両用製品の開発にも注力しており、マイルドハイブリッド車(MHEV)や燃料電池自動車(FCV)向けターボチャージャーなどの新製品も開発。2030年以降に予想されるFCVの本格的な普及に対応すべく、開発・生産体制を整えています。

技術動向

IHIは、自動車向け製品として、エンジンに高圧力の空気を送り込み、排気ガスをエネルギーとして取り込む「ターボチャージャー」を開発。ターボチャージャーを搭載した1600ccエンジンは、搭載していない2000ccのエンジンと同程度の出力が可能とされており、低燃費で環境性能も高いのが特徴。力強い走りもサポートします。

軽自動車用、乗用車用、大型商用車用、レーシングカー用、小型船舶用など様々な製品を開発しており、軽自動車用の「超小型ターボ」は世界最軽量を実現。ハイグレードガソリン車向けには、高温軽量化技術を駆使した「高性能ターボ」も開発しています。ディーゼル車向けに開発した「可変形状ターボ」は、ガソリンエンジン車向けに比べて燃費性能が高く、排気ガスを低減した製品です。

製品の設計では、IHIが持つ独自の高度な「流体解析技術」や、高温高速下で高い耐久性を確保するための「材料・構造設計技術」を駆使し、製品の開発を行っています。静粛性を確保するための「騒音低減技術」や、エンジンとの組み合わせで最大の性能を引き出す「シミュレーション(マッチング)技術」なども活用し、回転機械、発電設備、社会基盤設備、産業機械など、グループ内の様々な製品の開発で培った技術も共有しながら開発を進めています。

グローバル展開

ターボチャージャー事業では海外拠点を、ドイツと中国にそれぞれ2ヶ所、イタリア、アメリカ、韓国、タイにそれぞれ1ヶ所持っています。

IHI全体の地域別売上高は、米国が3265億円、アジアが2602億円、中南米が121億円、ヨーロッパが102億円、その他が13億円となっています(2019年3月期)。

会社概要

社名 株式会社IHI
設立年 1889年1月17日
本社所在地 東京都江東区豊洲三丁目1-1 豊洲IHIビル
市場名 東証一部,名証一部,福証,札証
代表取締役 満岡 次郎
社債格付け BBB+
資本金 107,100百万円

組織構成や技術開発状況など、ネットに掲載されていない情報 が聞ける。転職についても相談できる。

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拠点一覧

IHIの拠点(研究開発・テストセンター含む)

国内拠点一覧
  • 相生工場(兵庫県相生市)
  • 横浜工場(横浜市磯子区)
  • 愛知工場(愛知県知多市)
  • 瑞穂工場(東京都西多摩郡)
  • 相馬工場(福島県相馬市)
  • 呉第二工場(広島県呉市)
  • 本社(東京都江東区他)
  • 新潟原動機㈱
  • ㈱IHIインフラシステム
  • ㈱IHI回転機械
  • ㈱IHIターボ
  • ㈱IHIシバウラ
  • ㈱IHIエアロスペース
海外拠点一覧
  • Indigo TopCo Ltd.
  • IHI Charging Systems International GmbH
  • IHI TURBO(THAILAND) CO.,Ltd.
  • 長春富奥石川島過給機有限公司

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