ZF、中国嘉興市に工業団地を設立

工業団地設立の契約締結
11月22日、ZFは、中国投資有限責任公司「ZF (China) Investment Co., Ltd.」(ZF中国)と嘉興経済技術開発区(JXEDZ)が中国・嘉興市に工業団地を設立する契約を締結したと発表した。

調印式には、ZF取締役会のヴィルヘルム・レーム(Wilhelm Rehm)氏をはじめ、商用車事業部副社長のフレドリック・ステットラー(Fredrik Staedtler)氏、アジア太平洋地域CFO(最高財務責任者)のダニエル・シューベルト(Daniel Schubert)氏などが参加した。

また、嘉興市からはCPC Jiaxing Municipal Committee(中国共産党嘉興市委員会)常任委員のChen Lizhong氏などが同席した。

「Next Generation Mobility」の実現
嘉興市の工業団地設立は、顧客とパートナーをサポートするうえでZFの効率性を高め、中国において「Next Generation Mobility(次世代のモビリティ)」戦略を遂行できる。

ZFは、「Next Generation Mobility」を掲げ、安全かつ環境に配慮したクリーンなモビリティを手頃な価格にて提供するというビジョンを追求している。

(画像はプレスリリースより)


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ZF
https://press.zf.com/releases/release_13249.html