Magneti Marelli、インドに変速機用の新工場を開設

スズキ自動車との合弁会社で事業拡張
イタリアの大手自動車部品サプライヤーであるMagneti Marelliは19日、インドにおいてマルチ・スズキおよびスズキ自動車と合弁で2007年に設立したMagneti Marelli Powertrain India Private Ltd.が、自動マニュアル変速機を製造する新たな施設を開設したと発表した。

新工場はデリー近郊のグルガーオン県マーネーサルに位置し、同社のパワートレイン用電子部品工場に隣接する。

新工場の敷地面積は7,500平方メートル規模で、フル稼働時には115名の従業員体制で毎年280,000台の変速機を生産する能力を有している。

環境にも配慮した工場
インドでは近年、自動マニュアル変速機の需要が増大しており、新たな生産施設は現地の自動車メーカーの需要に応えるために開設されたものである。

現在、インドで販売が好調なマルチ・セレリオ、マルチ・アルト、タタ・ナノ、タタ・ゼストなどの車両にMagneti Marelliの自動マニュアル変速機が搭載されている。

なお今回、Magneti Marelliが新たに開設した工場は、環境対策にも力を入れており、日中は自然光を最大限活用できるよう設計がなされており、夜間はソーラーパネルを活用したLED照明が使用されている。

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

Magneti Marelli ニュースリリース
http://www.magnetimarelli.com