ボルグワーナー、中国法人が「Top Employers China 2020」に認定

人事制度・労働環境に対する高い評価
12月2日、ボルグワーナーは、ボルグワーナー・チャイナが国際的調査機関トップ・エンプロイヤー・インスティチュート(Top Employers Institute)より「Top Employers China 2020」に認定されたと発表した。

100項目以上の質問に対する回答に基づき査定され、タレントマネジメント・戦略人事、人材採用・育成、オン・ボーディング(新規採用者の受け入れ、定着、戦力化までの一連の流れ、慣れさせるためのプロセス)、職業機会、パフォーマンスマネジメント、リーダーシップ育成など人事制度10事項における成果が認められた。

トップ・エンプイロヤー・インスティチュートは、人事制度や労働環境を評価する世界的な権威機関であり、世界中で従業員に卓越した人事制度・労働環境を提供する企業の認定を行っている。

支援的かつ持続的に進化する職場環境の提供
ボルグワーナーは、今後も、顕著な人事戦略の実践、6つの企業文化「entrepreneurship」「down-to-earth mentality」「result orientation」「challenging work」「‘can do’ attitude」「caring people」 の実行により、従業員にとって支援的な職場環境を促進していく。

ボルグワーナー副社長兼中国法人社長のトム・タン(Tom Tan)氏は、「Top Employers China」の2年連続受賞を大変光栄であるとし、今年は人材採用・開発に対する投資を増額し、企業文化に更に焦点を当てたと述べる。

また、体系的なタレントマネジメント、多様性のある従業員ベースは、中国における確実な成長のために適した人員配置にし、従業員に対して支援的かつ持続的に進化する職場環境を提供し続けると説明する。

(画像はプレスリリースより)


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