イートン、「2019 Environmental Steward award」を受賞

環境配慮への積極的な取り組み
12月10日、イートンは、米ノースカロライナ州において企業の環境配慮への取り組みが最高レベルであると認められ、ノースカロライナ州環境局(DEQ)より「2019 Environmental Steward award」を授与されたと発表した。

ノースカロライナ州環境局は、イートンが世界的な競争力を維持しつつ、ノースカロライナ州における天然資源の保護に取り組む企業として認められ、環境配慮に優れた企業の仲間入りを果たしたと説明する。

環境基準へのコミットメント、期待を遥かに上回る企業活動により、スチュワードシップの経済的利点を認識している環境リーダーとしてイートンの役割が例示された。

「zero waste-to-landfill」の実現
イートンは、同州アシュビルに生産拠点を置き、2017年には埋立廃棄物をゼロにする「zero waste-to-landfill」に認定され、これまで、埋立廃棄物ゼロを実現している。従業員は、生産による環境影響を最小に留め、アシュビルコミュニティにおける環境活動に積極的に参加している。

アシュビル生産工場長のデイヴ・マネバッハ(Dave Mannebach)氏は、環境局より「環境スチュワードシップ」として認められ、環境活動に対する素晴らしい成果および権威ある賞の受賞を達成したアシュビルチームを誇りに思うと述べる。

(画像はEATONより)


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EATON
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