HELLA、「CONEXPO-CON/AGG 2020」に建設機械向けのスマートLEDソリューションを出展
建設機械向けスマートLEDソリューションの出展
2月25日、HELLAは、北米最大規模の建設機械の見本市「CONEXPO-CON/AGG 2020(コネスポ2020)」(3月10~14日、米ラスベガス)にて、革新的なスマートLEDソリューションを紹介すると発表した。「CONEXPO-CON/AGG 2020」において最大の注目製品は、モジュラーランプシリーズ「Shapeline」に適合する新型LEDワークライト「Modular Worklight」である。「Modular Worklight」への交換には、費用負担の大きな設計変更は伴わず、必要最低限の費用にてアップデートできる。
注目製品である新型LEDワークライト
新型LEDワークライト「Modular Worklight」は、個々のLEDがワイヤハーネスなしで独立している。そえゆえ、各ワークライトの個別コントロールが可能となり、初めて、特定の作業および運転状況に対する対処・対応が実現する。また、「Modular Worklight」と「Shapeline」の組み合わせにより、少ない製品ラインナップであっても個別の外観を提供できるようになる。 デザインラインは、クラシックな直線デザイン「TECH」およびダイナミックな曲線デザイン「STYLE」の2種類にて展開される。
光出力では「BASE」バージョンあるいは「PRIME」バージョンがあり、必要な出力に応じて選択する。近距離・長距離照明用の標準的な配光に加え、革新的かつグレアフリーバリアント「ZEROGLARE」も利用できる。なお、「ZEROGLARE」は、照明の光が原因で起きる不快感、目に残る残像など軽減する。
(画像はプレスリリースより)
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HELLA
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