ヒュンダイ自動車インド、新型SUV「クレタ」に「Blue Link」などの先進技術を搭載

先進コネクティビティ・ソリューションを搭載したと発表
ヒュンダイ自動車インドは3月4日、新型SUV「クレタ」に、「Blue Link」先進コネクティビティ・ソリューションを搭載したと発表している。

同社は、ヒュンダイ自動車のグループ会社だ。インド国内最大の自動車輸出業者、そして第2位の自動車メーカーでもあり、国内初のスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーとなっている。

同SUVには、50以上ものコネクティビティ機能を搭載。「Hello Blue Link(ハローブルーリンク)」と言うことで「Blue Link」を起動でき、車内からの自動車機能の操作や、遠隔操作ができる音声認識サービスなどの使用が可能だ。

スマートウォッチにあるアプリと自動車の同期が可能
「Blue Link」先進コネクティビティ・ソリューションを搭載したことで、スマートウォッチにあるアプリと自動車の同期が可能となり、エンジンの起動や停止も遠隔操作できる。

また、ドアのロック・アンロックに加え、タイヤ空気圧や燃料レベルといった車両ステータス情報の確認もできる。さらに、自動車が盗まれた際には、その通知をスマートウォッチで受け取ることができるほか、車両追跡機能で位置情報の確認なども可能となる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/