ブリヂストン・アメリカス・テクニカルセンター、「第7回エンジニアイベント」を開催

エンジニアリング分野の魅力を地元の学生に発信
ブリヂストン・アメリカス・テクニカルセンターが3月4日、オハイオ州アクロンにおいて「第7回エンジニアイベント」を開催したと、同日にブリヂストン・アメリカスが発表している。

同テクニカルセンターは、革新的かつ先進的なタイヤテクノロジーを開発している最先端ハブだ。

今回、エンジニアリング分野の魅力を地元の学生に発信するべく、インタラクティブなアクティビティの1日となる「第7回エンジニアイベント」を開催。およそ100人の高校生及び、教師が同テクニカルセンターを訪れ、モビリティの未来をのぞくことができるプログラミングに参加した。

デモンストレーションやシャドウイングセッションを実施
「第7回エンジニアイベント」では、シニアエンジニアや化学者などによる様々なタイヤアクティビティ・デモンストレーションや、科学者によるシャドウイングセッションが行われ、学生は自身のキャリアパスについて詳しく知る機会となった。

ブリヂストン・アメリカス・テクニカルセンターのCSR及び戦略イニシアチブ部門のディレクターであるニコール・スクワイア氏は、
「このイベントは、Our Way to Serving(OWtS)という社会的責任のコミットメントの1つだ。我々は移動、生活、仕事、遊びを行うコミュニティにプラスの影響を与えられるよう尽力している。」(プレスリリースより引用)
と語った。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ブリヂストン・アメリカス プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/