ブリヂストン、小売業務のBSROが2019年に36店舗を新規開設

新規雇用を創成し地域社会の発展に寄与
ブリヂストンアメリカスは3月9日、子会社であり世界最大級のタイヤおよび自動車サービスセンターのネットワークであるブリヂストンリテールオペレーションズ(BSRO)が、2019年に記録的な高い業績を達成したと発表した。今後も新しい店舗の展開を続けていくとしている。

「Firestone Complete Auto Care」、「Tires Plus」、「Hibdon Tires Plus」、「Wheel Works」のブランド名によりアメリカ全土で2,200の小売店を運営しているBSROは、2019年に、アメリカで36の新しい店舗を開設してフットプリントを拡張した。この36か所で、同社は334人の従業員を新規に雇用した。

今年は50店舗を新設
BSRO、店舗担当の副社長であるMarko Ibrahim氏は、次のように述べた。
「我々は、BSROが2019年に36の小売店舗を新しく開設して、この地域に新しい雇用を創成し、地域社会の顧客により良いサービスを提供することをうれしく思っている。我々は、サービスを提供するすべての地域で、最も信頼できるタイヤと自動車サービスのプロバイダーでいるという目標に向けて取り組み、2019年に得た成功を今年も続けることを期待している。」(プレスリリースより引用)

BSROは2020年に新しい店舗の成長を続ける計画であり、今年は約50の新しい店舗を開設し、そのうちの20店舗は3月末までにオープンする予定である。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Bridgestone Americas Press Releases
https://www.bridgestoneamericas.com/