ヒュンダイ自動車インド、国内初の完全コネクテッド・ミッドサイズ・セダンを発表

先進車載テレマティクス「BlueLink」を搭載
ヒュンダイ自動車インドは3月11日、新型「ヴェルナ」をリリースしたと発表した。

同社は、ヒュンダイ自動車のグループ会社だ。インド国内最大の自動車輸出業者、そして第2位の自動車メーカーでもあり、国内初のスマートモビリティ・ソリューション・プロバイダーとなっている。

今回、新たに発表された「ヴェルナ」は、先進車載テレマティクス「BlueLink(ブルーリンク)」を搭載した国内初の完全コネクテッド・ミッドサイズ・セダンで、顧客体験と利便性などを改善した1台だ。

優れた安全性やリモート操作も可能 音声認識サービスも
新型「ヴェルナ」には、タイヤ空気圧監視システムや事故自動通報システムなどを搭載し、優れた安全性のほか、自動車が盗まれた際には、スマートウォッチでその通知を受け取れ、車両追跡機能で位置情報の確認なども可能になっているなど、高いセキュリティも備えている。

また、エンジンスタート/ストップやドアのロック/アンロックなども、同スマートウォッチで遠隔操作ができることに加え、音声認識サービスを用いることでも様々な操作が可能となる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/