ヒュンダイ自動車、米国NHTSAより総合評価で最高の5つ星を獲得

最高の安全性評価
4月27日、ヒュンダイ自動車は、米国運輸省道路交通安全局(NHTSA)の安全性評価において、新型「2020 Hyundai Sonata(ソナタ)」および「2020 Hyundai Sonata Hybrid(ソナタ・ハイブリッド)」が総合評価で最高の5つ星を獲得したと発表した。

また、4ドアセダン「ソナタ2020」は、米国道路安全保険協会(IIHS)より「2019 TOP SAFETY PICK(トップ・セーフティー・ピック)」を授与されている。これによって、「ソナタ」の標準安全技術が卓越したレベルであると認められた。

卓越したレベルの標準安全技術
今回、「ソナタ2020」および「ソナタ・ハイブリッド2020」は、米国運輸省道路交通安全局が実施する最新の安全性評価において、各カテゴリーの最高スコアを獲得し、総合評価で最高の安全性評価を得た。

第8世代モデル「ソナタ2020」は、ヒュンダイ自動車のラインナップ最新版となり、第7世代モデルと大きく変わる。新型エンジン「Smartstream 2.5 GDI」、セグメント初となる技術が搭載され、ヒュンダイ自動車のデザインコンセプト「センシュアススポーティネス(感性的なスポーティーさ)」が具現化されている。

アクティブセーフティテクノロジーとパッシブセーフティテクノロジーによって、乗車者の安全は最大化した。9個のエアバッグを装備し、先進運転支援システム(ADAS)はドライバーに対して運転中の見落とし・判断ミスなどを警告し、安全な運転を支援する。

ヒュンダイ自動車ノースアメリカ最高安全責任者のブライアン・ラトゥーフ(Brian Latouf)氏は、洗練されたボディ、快適な乗り心地にヒュンダイ自動車の最先端安全技術が組み合わさり、購買者は高い価値・安心を得られると説明する。

また、「ソナタ」は、セグメントにおいて新たなベンチマークを創出し、あらゆる自動車で最高レベルの品質・安全性を提供するというヒュンダイ自動車のコミットメントを強化するとコメントする。

(画像はプレスリリースより)


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