起亜自動車アメリカ、モリスタウン・メディカルセンターにフェイスシールドを提供
ボランティア「テルライダー」がフェイスシールドを提供
起亜自動車アメリカは5月8日、ニュージャージー州モリスタウンにあるモリスタウン・メディカルセンターにフェイスシールドを提供したと発表した。同社のボランティア・グループである「Telluriders（テルライダー）」が、「Accelerate the Good」イニシアチブに基づいて、モリスタウン・メディカルセンター／アトランティック・ヘルス・トレーニングセンターにフェイスシールドを提供した。
全国に300,000枚のフェイスシールドを提供へ
起亜自動車アメリカはジョージア州ウェストポイントの製造工場「KMMG」を活用して、フェイスシールドの生産を開始しており、ニュージャージー州・カリフォルニア州南部・ジョージア州の医療施設などへ継続的にフェイスシールドを提供している。新型コロナウイルスとの戦いで役立つよう、全国に合計300,000枚のフェイスシールドを提供していく計画がある。
このほかにも同社はホームレスの若者のために、非営利パートナーを通じて100万ドルを寄付するなど、アメリカ国内で様々な支援を展開している。
（画像はプレスリリースより）
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起亜自動車アメリカ プレスリリース
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