ヒュンダイ自動車、アメリカでのツーソン販売台数が100万台を突破

アメリカでの販売好調
5月13日、ヒュンダイ自動車は、アメリカにおけるSUV「2020 Hyundai Tucson(ツーソン)」の販売が好調であり、販売台数が100万台を突破したと発表した。

「ツーソン」2020年モデルは、アメリカ市場では第三世代となる。アメリカ市場へは2004年に参入し、市場参入以降、2010年(第一世代)と2016年(第二世代)に新型モデルが導入されている。

アメリカで人気のSUV
「ツーソン」は、ヒュンダイ自動車SUV車において格別なラインアップであり、最も売上が伸びているSUVモデルである。4月の小売売上高は前年比7%増となり、ヒュンダイ自動車SUV売上高のうち3分の2以上を占める。アメリカにおいて、SUVラインアップに対する人気の高まりが反映されている。

また、「ツーソン」はアメリカ市場参入から16年間を通して、卓越した品質・耐久性・高性能が象徴され、ヒュンダイ自動車の顧客は、「ツーソン」を最高モデルと評価する。

SureCriticカスタマーレビューにて、購入者は「ツーソン」に対して高評価を付けている。なお、「SureCritic」は、業界初のSocialCSIソリューションであり、カスタマーエクスペリエンス管理(CEM)プラットフォームを提供する。

(画像はプレスリリースより)


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HYUNDAI
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