ブリヂストン・アメリカス、「ファイアストンFD692ドライブタイヤ」をリリース
前モデルよりもバイティングエッジが400％増加
ブリヂストン・アメリカスは5月20日、あらゆる条件で高度なトラクション性能を発揮する「ファイアストンFD692ドライブタイヤ」をリリースしたと発表した。同タイヤは、全モデルよりもバイティングエッジが400％増加しているほか、ショルダースロットを増やしてサイプも深くすることで、ウェットコンディションでもより的確なハンドリングを可能にした。
また、冬用タイヤとして十分な性能を示す認証「スリーピークマウンテン・スノーフレークマーク（3PMSF）」も取得しており、雨天や冬の気象条件でも優れたパフォーマンスを発揮するタイヤとなっている。
低燃費タイヤである「SmartWay」認証も取得
「ファイアストンFD692ドライブタイヤ」は、アメリカ環境保護庁（USEPA）から「SmartWay（スマートウェイ）」認証を取得しており、カリフォルニア州大気資源局（ARB）が定めた規格に準拠した優れた低燃費タイヤであることが認められている。同タイヤはアメリカとカナダにおいて現在、4つのサイズが用意されており、商品ページにおいて更なる詳細の確認が可能だ。
（画像はプレスリリースより）
▼外部リンク
ブリヂストン・アメリカス プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/