ボルグワーナー、「Great Place to Work」に認定

働きがいのある会社に
5月21日、ボルグワーナーは、アメリカおよびメキシコにて「Great Place to Work(働きがいのある会社)」に認定されたと発表した。

世界的に権威ある認定
「Great Place to Work」は世界的に権威ある認定であり、職場文化、エンプロイー・エクスペリエンス(EX:従業員体験)、リーダーシップ行動において、市場をリードする収益およびイノベーションの向上をもたらすことが証明される。

Great Place to Workが独自の手法にて従業員フィードバックアンケート(従業員意識調査)を行い、調査結果に基づき、働きがいのある会社の格付けを発表する。今回、ボルグワーナーは、従業員10人中7人が一貫して肯定的な評価をしたことより、「Great Place to Work」認定に至った。

チーフ・ヒューマン・オフィサーのフェリシア・プライヤー(Felecia Pryor)氏は、日常業務において、ボルグワーナーがエンプロイー・エクスペリエンスを優先した結果、従業員が一貫して同僚・上司および業務に対して肯定的な評価をしたと考える。

また、今回の認定により、従業員が日常業務を通して信頼の高い経験をしていることが示され、生産性は増して業績向上につながり、顧客に対して変化をもたらすとコメントする。

(画像はプレスリリースより)


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BorgWarner
https://www.borgwarner.com/