マーレ、「German Innovation Award 2020」を獲得
3回目の受賞
5月26日、マーレは、社内スタートアップ企業「chargeBIG」が「Excellence in Business to Business – Automotive Technologies」カテゴリーにおいて最優秀となり、「German Innovation Award 2020」を獲得したと発表した。「German Innovation Award」は、The German Design Councilが主催する。今回、電気自動車の充電インフラストラクチャソリューションが高く評価され、「German Innovation Award」が贈られた。なお、マーレの「German Innovation Award」受賞は3回目となる。

課題を把握したうえでの費用対効果の高いソリューション
マーレは、電動車向けの充電設備の供給、充電インフラ整備におけるボトルネックの解決を目的として、社内スタートアップ企業「chargeBIG」を設立した。スタートアップ企業「chargeBIG」は、電気自動車(EV)向けのインテリジェント充電管理システム「ChargeBIG」を開発した。今回、The German Design Councilは、「chargeBIG」を「major step on the road to e-mobility」と高く評価した。電気自動車の使用に伴う課題として短時間充電が可能な充電インフラの不足を指摘したうえで、マーレは、特に、短距離利用者にとって急速充電スタンドは不要であることを認識していると述べる。
「chargeBIG」は電気自動車向けのインテリジェント充電ソリューションであり、既存インフラに簡単に統合でき、費用対効果は高い。最大7.2kWの充電出力を使用し、充電時間は緩やかだが低コストの充電が可能となる。
一元管理されたインテリジェントシステムにより全体の充電状況が把握され、電力使用量は最適化される。状況に応じて充電され、比較的に費用対効果は高くなる。現在、シュトゥットガルト空港、バーデン=ヴュルテンベルク州立銀行(LBBW)(共にドイツ・バーデン=ヴュルテンベルク州)にて利用され、成功を収めている。
(画像はMAHLEより)
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