コンチネンタル、ナチュラル 3D ディスプレイがドイツ・デザイン賞を受賞
ドイツ・デザイン賞の2賞受賞
5月28日、コンチネンタルは、「Natural 3D Centerstack Display(ナチュラル 3D ディスプレイ)」が「German Innovation Award 2020」の「Excellence in Business to Business」カテゴリーにおいて「Winner」を受賞したと発表した。合わせて、「Automotive Brand Contest 2020」の「Future, Mobility and Parts」カテゴリーにて「Winner」を獲得した。
「German Innovation Award(ドイツ・イノベーション・アワード)」および「Automotive Brand Contest(オートモティブ・ブランド・コンテスト)」はドイツの自動車向けデザイン賞であり、The German Design Councilが主催する。
利便性・快適性・安全性の向上
ナチュラル 3D ディスプレイは、ヒューマン・マシン・インタラクションの中心的な要素として、コックピットの中心部に配置される。車載3Dディスプレイとしては初めて、タッチパネルにアクティブな触覚フィードバック機能が搭載された。インストルメンテーション&ドライバーHMI事業部の責任者であるフランク・ラーベ(Frank Rabe)博士は、タッチ機能と統合された革新的なLightfield技術をもって、ナチュラル3Dエクスペリエンスを創出し、操作性・利便性だけでなく、全ての搭乗者にとっての快適性と安全性は向上すると説明する。
(画像はプレスリリースより)
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