ヒュンダイ、サンタフェ第4世代の新モデルを発表

究極のSUVデザインと快適性
ヒュンダイは6月3日、同社のSUVモデル「サンタフェ」の新デザインを発表。家族向けに大きなスペースを確保したインテリア、独自のワイドグリルが特徴だ。

ユニークなデザインのグリルトランプ
新サンタフェは第4世代で、内外装とも再設計され、ファミリーアドベンチャーを全面に打ち出した究極のSUVモデルとして発表した。

頑丈さを残しながら、前方から流れるような曲線を描いており、都市・郊外ともに馴染みやすいスタイリッシュなデザインとなっている。

新モデルのコンセプトは、車両の幅全体に広がるワイルドグリルと、人目を引くLEDデイタイムランニングライト(DRL)の統合。

グリルの上部とは別にデザインされているように見えるが、ライトを点灯するとグリルを通り抜け、T字型を作るユニークな作りだ。ライトをつける、つけないで車両のイメージが変わる。

快適、機能的な内部
内装はこれまでのモデルよりさらにスペースを確保しており、コンポーネントはソフトタッチ素材仕様。贅沢な印象と快適性が向上している。

自動スイッチであるテレインモードセレクターが付属しており、砂、雪、泥などの道路条件に対応するだけでなく、エコ、スポーツ、コンフォート、スマートモードに切り替えることが可能だ。

(画像はプレスリリースより)


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ヒュンダイのプレスリリース
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