ジョンソンコントロールズ、「企業市民ベスト100社」で18位に選出

企業のサスティナビリティ・ランキングで18位
6月16日、ジョンソンコントロールズは、米CRマガジン誌(Corporate Responsibility Magazine:コーポレート・レスポンシビリティ・マガジン)発表の「100 Best Corporate Citizens of 2020」において100社中18位に選定されたと発表した。

「100 Best Corporate Citizens(企業市民ベスト100社)」は、ESG(環境・社会・ガバナンス)情報開示およびパフォーマンスにおける格付けである。

サスティナビリティに重点を置いたビジネス
ジョンソンコントロールズは、2009年のランクイン以降、今回で18回目の選出となった。社長兼最高経営責任者のジョージ・オリバー(George Oliver)氏は、サスティナビリティこそがビジネスであり、生活を改善し、世界をより良い場所にするイノベーションをもたらすとコメントする。

ランキングは、米国市場の時価総額上位1000社で構成される「ラッセル1000」銘柄企業を対象に、8つの主要分野(気候変動、雇用関係、環境、財務業績、ガバナンス、人権、ステークホルダー、慈善活動)のパフォーマンスに基づき、決定される。

企業データ・情報は、外部公開されている情報、公に利用可能なリソースのみを参照する。2020年版のランキングでは、2019年3月6日から2020年3月16日のデータ・情報が評価対象となっている。

(画像はプレスリリースより)


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