HELLA、2019年GMサプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞

2019年サプライヤー賞を獲得
HELLAは、ゼネラルモーターズ(GM)から2019年サプライヤー・オブ・ザ・イヤーを受賞したと6月26日に報告した。毎年サプライヤーたちの革新的なパフォーマンスと貢献度などを評価するものだ。

サプライヤーたちの努力を評価
同アワードは、ゼネラルモーターズとの取引のあるサプライヤーたちの革新的な製品やサービスを評価し、競争力を高め製品の質向上を図っている。

購買、エンジニアリング、品質、製造、物流などの専門家チームによって構成された選考が行われ、製品購入、グローバル購入、製造サービス、カスタマーケア、アフターセールス、ロジスティクスなどの基準を設置。

今回は、世界15カ国から116社が表彰され、照明、および電子機器の専門であるHELLA社も、30年以上の実績を評価されその1社となった。

延期されていた授賞式
授賞式は3月にライブイベントとして行われる予定であったが、新型コロナウイルスによる影響で延期されていたが、今回バーチャルで授賞式が行われた。

授賞式でゼネラルモーターズのグローバル購買・およびサプライチェーン担当副社長のShilpan Amin氏は、サプライヤーたちのレベルは同社の期待をはるかに上回るものであると述べた。

また新型コロナウイルスによる影響を緩和する取り組みを行ってきた企業としても高く評価している。

(画像はHELLAの公式サイトより)


▼外部リンク

HELLAのプレスリリース
https://www.hella.com/