ヒュンダイ自動車インド、「VENUE」を1年で10万台以上販売

国内で97,400台、海外で7,400台を販売
ヒュンダイ自動車インドは6月26日、「VENUE」の販売台数が1年で10万台以上になったと発表した。

同SUVを昨年リリースして以来、国内で97,400台、海外で7,400台を販売。インド初の完全コネクテッドカーで、カッパ1.0リットルT-GDiエンジンと7速デュアルクラッチ・トランスミッションなどを搭載し、価値を高めてカスタマーエクスペリエンスを大きく改善した。

高級感のあるデザイン設計 「BlueLink」も搭載
「VENUE」にはヒュンダイ自動車独自の車載テレマティクス「BlueLink(ブルーリンク)」を搭載したバリアントを用意。3万人以上の顧客が同バリアントを選択している。

また、同社の新しいデザイン言語が示される1台となっており、フロントにはHyundaiのシグネチャーフェイスとダーククロームフロントグリル、サイドプロファイルにはソリッドでフルボリュームのホイールアーチと力強いキャラクターラインを採用。ユニークなエンブレムで洗練されたリアデザインも加わり、高級感のあるデザイン設計となっている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/