プラスチックオムニウム、「Top Management feminization in SBF 120」で25位

トップマネジメントにおける女性比率ランキングで総合25位
7月2日、プラスチックオムニウムは、State Secretariat for Gender Equality(ジェンダー平等事務局)公表「Top Management feminization in SBF 120」2019年ランキングにおいて総合25位、自動車業界1位になったと発表した。

「Top Management feminization in SBF 120」は、トップマネジメント(最高経営者層・経営陣)における女性比率の格付けである。

女性比率を推進する取り組み
プラスチックオムニウムの取締役会における女性役員は47%を占め、100ポイント中71ポイントを獲得し、120社中25位となった。2019年のランキングは、2018年(スコア51ポイント)と比べて20位ランキングアップし、自動車業界において1位となった。

また、グループのトップマネジメントにおける女性比率は、ニューヨークの商品取引所(コメックス)で27%、トップ100社では31%となった。

今回のランキングによって、マネージャーのトレーニングおよび意識向上、グループ内の多様性と女性キャリア促進を目的としたWomen @ PO networkWomenの創設など、チームの女性比率を推進するイニシアチブは完全なものとなる。

(画像はプレスリリースより)


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PLACTIC OMNIUM
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