起亜自動車アメリカの「テルライド」と「スティンガー」がAPEALアワードを獲得

購入日からの90日間における全体的な満足度を測定
起亜自動車アメリカの新型「テルライド SUV」と「スティンガー・スポーツセダン」が、JDパワーのAPEAL(Automotive Performance, Execution and Layout)アワードを獲得し、各セグメントのトップに選出されたと7月23日に発表した。

J.D.パワーによるAPEALの調査では、新車購入日からの90日間におけるパフォーマンス・快適性・安全性など、所有者の全体的な満足度を測定して評価している。

今回、J.D.パワー初期品質調査で業界最高ランクのブランドに、起亜自動車アメリカが選ばれたことに続く受賞となった。

GT-Lineには2.0リットル・エンジンを搭載
「テルライド SUV」2021モデルは優れた品質・デザインでバイヤーを魅了しており、けん引機能やリモートエンジンスタート機能、LEDヘッドライトなどを搭載し、利便性を更に高めている。

「スティンガー SUV」2020年モデルは競争の激しい同セグメントにおいてはもちろん、起亜自動車モデルの中でも最高性能を維持している自動車となっている。

(画像はプレスリリースより)


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起亜自動車アメリカ プレスリリース
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