ヒュンダイ自動車傘下の起亜自動車、新型「Sonet」の内装・外装イメージを公開
世界初公開前にイメージ公開
7月30日、ヒュンダイ自動車傘下の起亜自動車インドは、小型SUV「Kia Sonet(ソネット)」のインテリア(内装)およびエクステリア(外装)のイメージを公開した。新型「ソネット」は、「Auto Expo 2020」(2月6~9日、インド・ニューデリーで開催)にてコンセプトが初披露された。世界初公開は8月7日を予定され、コンパクトSUVセグメントに大胆な車を投入する。
差別化されたダイナミックなデザインとセグメント初の機能
新型「ソネット」は起亜自動車インドにて生産される。差別化されたダイナミックなデザインであり、セグメント初となる機能を搭載する。若々しく豪華な雰囲気をもち、コネクテッド機能を求め、若々しく、はつらつとした顧客をターゲットとする。活気のある洗練されたキャビンは、滑らかなカーブを描くダッシュボード、無駄が省かれたスタイリッシュなセンターコンソールが特徴的である。ダッシュボードは高品質の材料で仕上げられ、モバイルデバイス(携帯電話・スマートフォンなど)置きの2層トレイを含めて使い勝手が良く、運転中の操作を容易にする。
センターコンソールは、ハイテクデジタルディスプレイ、インストルメントクラスタを搭載し、セグメント初の10.25インチHDタッチスクリーン、UVO Connectシステムのナビゲーションシステムなどクラス最高の機能を兼ね備える。
また、「ソネット」はドライバーを含めた乗車者の乗り心地・快適さが最大限になるように設計され、インテリアはモダンで活気あり、ドライバーのダイナミズム感覚を高める。
(画像はプレスリリースより)
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