ヒュンダイ自動車傘下の起亜自動車、「セルトス」が「2020 Wards 10 Best UX」に選出
優れたユーザエクスペリエンスを提供する車トップ10位に
8月3日、ヒュンダイ自動車傘下の起亜自動車は、「アメリカ自動車雑誌「WardsAuto」より、2021 Kia Seltos(セルトス)」が「2020 Wards 10 Best UX」に選出されたと発表した。「Wards 10 Best UX」は、今年で創設5年目となり、ユーザエクスペリエンス(UX:顧客体験)に焦点を当てた格付けである。「WardsAuto」は優れたユーザエクスペリエンスを提供する上位10台を決定し、使い勝手が良く、卓越したタッチスクリーン、音声コントロール、コネクティビティ、運転支援システムを搭載する車が選出される。
刺激的な体験の提供
「セルトス」は、SUVセグメントに参入し、先進運転支援システム(ADAS)と先進テクノロジー装備のキャビンをもって、参入したSUVセグメントを活性化させる。起亜自動車ノースアメリカおよびアメリカ社長兼最高経営責任者のション・ユン(Sean Yoon)氏は、起亜自動車がドライバーおよび乗車者に対して刺激的な体験の提供することに専念していることが反映され、「Wards 10 Best UX」に選出されたとコメントした。
また、街中、自然の中から週末の運転に至るまで、日常生活において、「セルトス」は最適で完璧な相棒になると述べた。
「WardsAuto」は、ドライバーと車の相互関係、ドライバーにとって直観的で使い勝手の良い操作より、優れたユーザエクスペリエンスをもたらす車を「Wards 10 Best UX」に選出する。
「セルトス」は、10.25インチの高解像度タッチスクリーン、衛生ラジオ、UVOテレマティクスを装備する。スプリットスクリーン方式ナビゲーションシステムは、インストルメントパネルの高い位置に設置され、アクセシビリティに優れる。
(画像はプレスリリースより)
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