ブリヂストン・アメリカス、BATO LAの新たな社長にCharlie Rule氏が就任

モビリティソリューションのグローバルリーダーを目指す
ブリヂストン・アメリカスが、ブリヂストン・アメリカス・タイヤオペレーションズ・ラテンアメリカ(以下、BATO LA)の新社長にCharlie Rule氏が就任したことを、8月3日に発表している。

ブリヂストン・アメリカスは、BATO LAの中核となっているタイヤビジネスを強化し、モビリティソリューションのグローバルリーダーになるための取り組みを加速させるため、会社の成長に2年間にわたり大きく貢献してきたJoseph Saoud氏の後任として、副社長であった同氏を社長に任命した。

マーケティング・総括経営の分野で25年以上の経験も
Charlie Rule氏はマーケティング・総括経営などの分野でラテンアメリカ、アメリカ、アジア、東ヨーロッパ、中東、アフリカの国際市場において25年以上の経験を持つ人物だ。

今後は、BATO LAの社長としてタイヤビジネスの損益に関して責任を持つ立場となり、この地域のカテゴリ戦略や製品計画、マーケティング・ブランディング、マーケティング・コミュニケーションの分野をリードしていくことになる。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ブリヂストン・アメリカス プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/