ブリヂストンEMIA、セールス部門のトップ構造の変更を発表

優れたグローバル・スタッフの成長と強化に注力
ブリヂストンEMIAは8月24日、セールス部門のトップ構造の変更を9月1日付けで行うと発表した。

このトップ構造の変更は、優れたグローバル・スタッフの成長と強化に注力し、先進モビリティ・ソリューションを提供する会社になることを目指す、同社の戦略の1つとして行われるものだ。

現在、同社のコマーシャル・リプレースメント&OEタイヤ部門の社長であるSteven De Bock氏が、コンシューマー・リプレースメント&OEタイヤ部門の社長になる。同氏はTBR及びリトレッドタイヤ事業において、責任ある立場として様々な役割を果たし、商業用タイヤ部門で同社が成功を収めることに大きく貢献してきた人物だ。

リッチミックスセグメントに注力してOE戦略を確立
現在のコンシューマーOEタイヤ部門の社長を務めるMark Tejedor氏が、コマーシャル・リプレースメント&OEタイヤ部門の社長として就任する予定。

同氏はコンシューマーOEタイヤ部門内で、リッチミックスセグメントに注力し、エンドツーエンドの価値を維持。ブリヂストンEMIAの事業の持続可能かつ中長期的なOE戦略の確立に尽力してきた人物だ。

(画像はブリヂストンEMIA ホームページより)


▼外部リンク

ブリヂストンEMIA プレスリリース
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