ブリヂストン、ノースカロライナ州の工場が州労働局から「ライジングスター」認定を取得

カロライナスター・プログラムで「ライジングスター」に
ブリヂストン・アメリカスのノースカロライナ州のタイヤ製造工場が、州労働局のカロライナスター・プログラムで「ライジングスター」認定を再取得したと、8月25日に発表している。

カロライナスター・プログラムは労働安全衛生局(OSHA)自主保護プログラム(VPP)の一つで、従業員の負傷率を低減や安全衛生管理システムを実装している工場を認定するものとなっている。

ウィルソン製造工場は2015年にカロライナスター・プログラムで、初めて認定の受けて以来の「ライジングスター」認定取得となった。

1,800人を雇用してラジアルタイヤなどを製造
ウィルソン製造工場は、46年間の操業を通じて革新的なタイヤ製造をリードしてきた。同郡における業界最大の1,800人を雇用し、乗用車及び軽トラックのラジアルタイヤやOEタイヤを製造している。

ウィルソン製造工場のプラント・マネージャーであるVergil Norrod氏は、
「今回の認定の取得は、ウィルソン製造工場で働く従業員の責任感・献身・勤勉さを証明するもので、誇りに思える結果である。安心・安全なプロセスで、顧客に対して高品質なタイヤを一貫して届けられている。」(プレスリリースより引用)
と話している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ブリヂストン・アメリカス プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/