ブリヂストン・アメリカス、新しいパートナーシップでアダプティブスポーツなどを支援
3つの非営利アダプティブスポーツ組織の支援を発表
ブリヂストン・アメリカスが、3つの新しいパートナーシップでアダプティブスポーツや、インクルーシブスポーツ・プログラムへの支援を拡大すると、8月26日に発表した。同社は社会の障壁を取り除いてスポーツへのアクセシビリティ向上させるため、高度なソリューション作成に向けた取り組みの1つとして、3つの非営利アダプティブスポーツ組織への支援を発表。
同社のトラストファンドが資金提供する形で、チャレンジドアスリート・ファンデーション(CAF)、アダプティブスポーツ・プログラム・オブ・オハイオ(ASPO)、アンピュティーブレードランナー(ABR)を通じて各アスリートに助成金が交付される予定だ。
「モビリティ・人・環境」に焦点を当てて展開するCSR
ブリヂストンは「Our Way to Serve」というテーマのもと、「モビリティ・人・環境」に焦点を当てて展開するCSR(企業の社会的責任)の一環として、今回のCAF・ASPO・ABRへの支援を実施している。パラリンピックの開催に向けてのグループ会社の各支援については、今後数か月のうちに発表される予定。23回パラリンピックでメダルを獲得している水泳のジェシカ・ロング選手と、4回メダルを獲得しているサイクリングのウィル・グロウクス選手は、アメリカのチーム・ブリヂストンのメンバーとなっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ブリヂストン・アメリカス プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/