ヒュンダイ自動車、高性能モデル「ソナタ 2021 N LINE」を初公開

新たなデザイン「センシュアス・スポーティネス」を採用
ヒュンダイ自動車が9月23日に、高性能モデル「ソナタ 2021 N LINE」を初公開したと同日に発表した。

同社は2019年に「ソナタ」及び「ソナタ・ハイブリッド」の発売に続き、新たなデザイン・アイデンティティ「センシュアス・スポーティネス」を採用し、「ソナタ」の魅力を強化した「ソナタ 2021 N LINE」を今回初めて公開した。

特徴的なカスケードグリルや3つのエアインテーク、N LINEバッジなどが大きな特徴となっている。

デュアルツインエキゾーストやリアデュフーザーも
「ソナタ 2021 N LINE」には魅力的なサイドスカートが採用され、19インチ合金ホイールも装備されていることから、アグレッシブなスタンスを提供し、コーナリングを楽しむことが可能だ。

また、デュアルツインエキゾーストやN LINEリアデュフーザーなどが、スポーツセダンとしてのデザインを更に引き立てている。

ヒュンダイ・グローバルデザインセンターのセンター長であるSangYup Lee氏は、
「ソナタ 2021 N LINEは、確固たるソナタ・ラインアップと人気が高まっているN LINEサブブランドにおける両顧客を魅了するモデルだ。ソナタN LINEは、セダンパッケージでスポーティなスタイリングを望む顧客にアピールしていく。」(プレスリリースより引用)
と話している。

(画像はヒュンダイ自動車 ホームページより)


▼外部リンク

ヒュンダイ自動車 プレスリリース
https://www.hyundai.com/