ブリヂストン「ブリザックLM005」、「ADACウィンタータイヤテスト」で賞を獲得

「ブリザックLM005」テストの全項目で最高評価
ブリヂストン「ブリザックLM005」が「ADACウィンタータイヤテスト 2020」で賞を獲得したと、ブリヂストンEMIAが9月24日に発表している。

ADAC(ドイツ自動車連盟)はミュンヘンに拠点を置き、ドイツの自動車ドライバーをサポートしている。

同連盟の「ADACウィンタータイヤテスト 2020」で今回、冬期の厳しい状況下でも優れた制御と、安全性をドライバーに提供する「ブリザックLM005」が、ベストインクラスの評価を獲得。同連盟の専門家から同テストの全項目で最高評価を受けている。

「ナノプロ・テック」コンパウンドを使用して開発
「ブリザックLM005」には「ナノプロ・テック」コンパウンドを使用。シリカ含有量が多いことから低温でもタイヤを柔らかい状態に保ち、トラクションを最大化、雨や雪のときの路面状態でも優れた性能を発揮する。

また、ジグザグの独自のトレッドパターンによって排水力が高くなっており、路面との密着性が向上する。フルラインナップで初めてEUラベル「A」グレードのウェットグリップ性能を実現したの冬用タイヤだ。

(画像はプレスリリースより)


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ブリヂストンEMIA プレスリリース
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