ヒュンダイ自動車インド、2020年9月の合計販売台数を発表

国内及び海外輸出の合計販売台数が59,913台に
ヒュンダイ自動車インドが10月1日に、2020年9月の国内及び海外輸出の合計販売台数が59,913台になったことを発表した。

同社の9月のインド国内販売台数は50,313台で前年同月の40,705台と比べ23.6%も増加、海外輸出販売台数は9,600台となり前年同月の1,700台と比べ43.5%減少した。これにより合計販売台数は59,913台となり、前年同月の57,705台と比べて3.8%増加したことが分かっている。

SUVモデルなどの販売台数が好調に推移
ビジネス展開に変化が訪れている中においても、SUVセグメントでは新型「クレタ」や「VENUE」、「ツーソン」や「コナ・エレクトリック」が、セダン・セグメントでは「ヴェルナ」や「オーラ」、「エラントラ」が顧客から大きな人気を集めており、業績の改善に寄与している。

ハッチバック・セグメントでも「サントロ」や「ニオス」、「エリート i20」の販売台数が好調に推移していることが分かった。

同社は今後、ホリデーシーズンが始まることで顧客の前向きな感情変化があり、自動車市場も回復軌道に乗っていくことを確実視している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/