ヒュンダイ自動車インド、新型「クレタ」の予約件数が115,000件以上に

顧客から「クレタ」が絶大な人気を集めている証拠に
ヒュンダイ自動車インドが、新型SUVである「クレタ」の予約件数が115,000件以上になったと、10月9日に発表している。

「クレタ」は2015年の発売以来、520,000台以上も売り上げており、SUVセグメントを先導するモデルとなっている。今回、予約件数が115,000件以上になったことで、顧客から「クレタ」が絶大な人気を集めていることが再確認された。

同社のセールスマーケティング&サービス部門のディレクターであるTarun Garg氏は、
「スーパーパフォーマンスブランドの大きな成功により、1月から9月までの我々の乗用車市場シェアは全体の17.6%を占め、新型クレタは9月に12,325台を販売した。その結果、SUVセグメントにおいてトップセールスチャートに入り続けることができている。」(プレスリリースより引用)
と話している。

SUVセグメントだけでみればシェアが全体の26%に
新型「クレタ」は3月の発表以来、驚異的な需要が集まり、SUVセグメントだけでみれば1月から9月までの市場シェアが全体の26%まで伸びたことも分かっている。

動車購入プラットフォーム「Click to Buy」で最も検索されたモデルでもあり、同プラットフォームだけでも1,100件もの予約が入った。また、ブルーリンク対応バリアントにも大きな人気が集まり、予約件数は25,000件以上にもなった。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/