ヒュンダイ自動車インド“メイド・イン・インディア”の「クレタ」、20万台以上を輸出
インド製「クレタ」、グローバルマーケットで大きな人気
ヒュンダイ自動車インドが、「クレタ」のグローバルマーケット向けの輸出が20万台以上になったと、10月15日に発表している。“メイド・イン・インディア”の「クレタ」は、2015年からタミル・ナードゥ州の製造工場で製造を開始。国内市場だけでなくグローバルマーケットでも大きな人気を集めており、今回輸出台数が20万台以上に到達する快挙を達成した。
今年初めに累計輸出台数が300万台に到達
ヒュンダイ自動車インドは国内最大の自動車輸出事業者として、長年にわたって何度も輸出台数の新記録を達成。2020年初めには累計輸出台数が300万台に到達した。こういった業績により大企業カテゴリーの年間最優秀輸出業者として、7つのEEPCナショナルアワードと、5つのサウスリージョンアワードなど、名誉ある賞を獲得している。
同社は“メイド・イン・インディア”の自動車である「アトス」や「グランド i10」、「エリート i20」や「アクセント(ヴェルナ)」、そして今回の「クレタ」などを含めた10モデルを、世界5大陸にわたって88か国に輸出している。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/