ヒュンダイ自動車インド、洪水被害に見舞われたハイデラバードの顧客を支援
顧客支援のための特別救援タスクフォース設立を発表
ヒュンダイ自動車インドが、洪水被害に見舞われたハイデラバードの顧客を支援するため、特別救援タスクフォースを設立したと、10月17日に発表した。先日、ハイデラバードが大雨による洪水に見舞われ、顧客にも多くの被害が及んでいることを受け、同社は特別救援タスクフォースを設立。顧客へのシームレスなモビリティと、安心を確保するためにサポートサービス体制の強化をしていく。
保険金請求における減価償却額の50%割り引きも
ヒュンダイ自動車インドは、ハイデラバードの顧客が正常に自動車を利用できるよう、緊急ロードサイドアシスタンス・サービスチームを配置したほか、自動車の保険金請求における減価償却額の50%割り引きも行っていく。ヒュンダイ自動車グループは「Progress for Humanity」という新たなグローバルブランドビジョンを掲げており、顧客の幸せと安全などの確保を最優先事項としている。今回の特別救援タスクフォースもその一環として展開しており、現在はヘルプライン電話番号やフリーダイヤルなども設けて対応にあたっている。
(画像はプレスリリースより)
▼外部リンク
ヒュンダイ自動車インド プレスリリース
https://www.hyundai.com/