ビステオン、健全な環境や地域社会貢献に焦点を当てた持続可能性レポートを発表

製品品質と環境パフォーマンスを測定するための措置
ビステオンは、環境、健康、安全性、製品、サプライチェーン、品質、従業員に関するイニシアチブや実践、達成について集約した最新の持続可能性レポートを発表した。

ビステオンの社長兼CEOであるSachin Lawande氏は、次のように述べた。
「新型コロナウィルスの世界的な感染爆発の中で、コクピットのデジタル革命をリードするテクノロジー企業として、我が社は、企業責任と、公正な市民としての貢献、健全な環境と地域社会を推進する方法で、事業を運営している。」(プレスリリースより引用)

Lawande氏は、1万人の従業員を保護し、18ヵ国の地域社会に貢献し、同社製品の品質と環境パフォーマンスを測定するために講じた措置に関しての企業責任の概要について、「公開報告書」として説明した。

排出量や廃棄物を削減、高品質で安全な製品の提供
ビステオンの持続可能性戦略は、私的な利益と公共財とのバランスを取るために、人材と財源を使用することを基本とし、3つの柱に焦点を置いている。

まずは、エネルギーと水の保全を含む環境保護、天然資源の保護をサポートする製品を作ること、リダクション・リサイクル・リユースを通した効率的な廃棄物管理である。

車両の製造がよりクリーンになっていくにつれて、ビステオンは、OEMの顧客が、排出量や廃棄物を削減し、エネルギーや水をより効率的に消費するためのプログラムに参画している。例えば、2019年に、同社は温室効果ガスの直接消費量を11%改善した。

次に、OEM顧客のニーズに焦点を合わせ、高品質で革新的な製品を提供して収益性の高い成長を維持することにより経済的実行可能性にも注力する。

コクピットテクノロジーの世界的リーダーとして、ビステオンは、安全性とユーザーエクスペリエンスを向上させた、未来のスマートで学習的なデジタルコクピットを推進している。

OEMは、サプライヤーから高品質の製品を提供されることを期待しているので、ビステオンは、問題が発生する前に予防するための革新を行い、2019年には、サプライチェーンの崩壊を予測して最小限に抑えるためのプログラムを作成したチームに品質賞を授与した。

人材育成と包括性に重点
さらに、ウェルネス活動、平等と包括性、人材育成と従業員の包括的成長を中心とし、地域社会のサービス、および最重要事項としての安全性を促進するという社会的平等にも焦点を置いている。

ビステオンは、2019年に、施設の96%で休業災害発生なしという、世界クラスの健全で安全な記録を達成し、すべての製造業においても、上位数パーセントの安全な企業となっている。

Lawande氏は、次のように語った。
「ビステオンは、環境フットプリントを縮小し、多様な従業員の安全ニーズと要望に対応し、OEMに高度なソリューションを提供しながら、成長と収益を加速させる持続可能な方法で、自動車のコクピットを再定義するという使命に対して揺るぎのない企業である。」(プレスリリースより引用)


(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

Visteon Press Releases
https://www.visteon.com/