FSBP、アーカンソー州プレスコットにある製造工場が開設から50年に

654人の従業員を擁するネバダ郡で最大の製造工場
ファイアストン・ビルディング・プロダクツ(以下、FSBP)のアーカンソー州プレスコットにある製造工場が、開設から50年になったとブリヂストン・アメリカスが10月20日に発表している。

ロビンズフロアプロダクツによって建設されたプレスコット工場は、1970年にFSBPによって買収され、自動車用ラジエーターと鉄道ブレーキホースの製造をしてきた。

1983年には「ラバーガードEPDM」屋根材を製造する工場として方向転換。工場の敷地面積規模も開設当初の142,000平方フィートから、現在の710,000平方フィートまで拡大した。

50年の歴史の中で安全性に関する数々の賞を獲得
同製造工場は50年の歴史の中で、安全性に関する数々の賞を獲得。労働災害なしで100万人時を達成し、アーカンソー労働省(ADOL)からも何度か表彰を受けている。

同製造工場のマネージャーであるKevin Ward氏は、
「FSBPプレスコット製造工場は設立以来、アーカンソー州南西部のコミュニティに定着してきた。顧客に高品質の製品を提供するために、日々努力している専任チームを誇りに思う。」(プレスリリースより引用)
と話している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ブリヂストン・アメリカス プレスリリース
https://www.bridgestoneamericas.com/