起亜自動車のテルライダー、「第5回年次RebelleRally」の「X-Crossクラス」で総合2位

「X-Crossクラス」で総合2位に入賞
起亜自動車のチーム・テルライダーが「テルライドSX 2020」で、オフロードラリー「第5回年次RebelleRally」に参戦、優勝を果たしたと10月21日に発表している。

Alyssa Roenigk(ドライバー)とSabrina Howells(ナビゲーター)で構成された強力なチームは、スタート時に岩の多い地形に苦戦するなど様々な試練を乗り越え、タホ湖からメキシコの国境まで続くコースを見事完走。

同オフロードラリーの「X-Crossクラス」で、総合2位に入賞するに至っている。

最小限の変更で「X-Crossクラス」に挑戦
起亜自動車は「RebelleRally」に今回初めて参戦。燃料とオイルパンの領域を保護するスキッドプレートや全地形対応タイヤなど、最小限の変更でX-Crossクラスに挑んだ。

起亜自動車ノースアメリカ&起亜自動車アメリカの社長兼CEOを務めるSean Yoon氏は、
「Alyssa Roenigk氏とSabrina Howells氏が、難しいレベルラリーでも諦めずに挑戦してくれたことで、テルライドの信頼性を更に高めてくれた。彼らのもたらした結果を誇りに思う。また、この大きな成果は起亜自動車の歴史に刻まれることになるだろう。」(プレスリリースより引用)
と話している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

起亜自動車 プレスリリース
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