ヒュンダイ自動車アメリカ、新型「エラントラ」の仕様と価格を発表

標準安全機能を搭載したSEモデルは19,650ドル
ヒュンダイ自動車アメリカが「エラントラ 2021」のラインアップの仕様と価格を、10月22日に発表した。

「エラントラ」のとしては、初めてとなるハイブリッドモデルも加わっており、同社は今回新たなラインアップの価格を発表。燃費が改善され先進技術や標準安全機能「ヒュンダイ・スマートセンス」を搭載したSEモデルが19,650ドルから。SELモデルは20,900ドルから、最上位モデルとなるLimitedモデルが25,450ドルからとなる。

また、ハイブリッドモデルは23,550ドルから28,100ドル、「エラントラ Nライン」は24,100ドルとなる。

優れたマルチメディア性能やコネクティビティに
エントリーレベルのSEモデルであっても様々な技術などが採用されている。「エラントラ 2020」にはなかったISG機能や、四輪ディスクブレーキなどを搭載。正面衝突回避アシストシステムや車線逸脱防止支援システムなど、先進安全技術も多数搭載している。

運転席には4.2インチのカラーTFTクラスターディスプレイと、オートヘッドライトコントロールもあるほか、Android AutoやApple CarPlayにも対応し、優れたコネクティビティも備えている。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

ヒュンダイ自動車アメリカ プレスリリース
https://www.hyundainews.com/en-us/releases/3171