コンチネンタル、12サプライヤーに「Supplier of the Year 2019」を授与
「Supplier of the Year 2019」の選出
10月28日、コンチネンタルは、戦略的シリーズサプライヤー900社より特に模範的なパフォーマンスをもたらした12サプライヤーに対して「Supplier of the Year 2019」を授与したと発表した。「Supplier of the Year」は、連続生産の包括的な評価を反映し、顧客満足度、品質、技術、コスト、納品などあらゆる側面よりコンチネンタルのビジネス成功に大きく寄与したサプライヤーに対して贈られる。
なお、受賞式典は、10月27日、オンラインにて開催され、優秀なサプライヤー12社に対して「Supplier of the Year 2019」が贈られた。
強力かつグローバルなネットワーク構築の証明
コンチネンタルは、2008年以降、広範囲な分析を実施し、顧客満足度において、品質・技術・コミットメント・コスト・購買条件のあらゆるレベルにて、卓越した貢献をしたサプライヤーを特定している。「Supplier of the Year」の選出を通じて、コンチネンタルが、毎年、強力かつグローバルなネットワークを構築できていることが証明される。
執行役員のニコライ・ゼッツァー(Nikolai Setzer)氏は、モビリティの世界の根本的な変化において一流のサプライヤーと共に基準を設け、顧客ニーズが高まるなか、密接で信頼できる協調・業界を超えたネットワーキング・最高の品質基準によって、より高い効率性および安全性を達成できると述べる。
「Supplier of the Year 2019」では、例年通り、6分野「electronics」「electromechanics」「metal」「plastics」「rubber」「division-specific solutions」にて選出された。6分野12サプライヤーが「Supplier of the Year 2019」を獲得し、日亜化学工業が特別な賞である「Quality Award」を受賞した。
(画像はプレスリリースより)
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