起亜自動車アメリカ、「ニロ EV 2020」をMITに寄贈

代替燃料車の認知度向上及び普及促進のためMITに寄贈
起亜自動車アメリカが、「ニロ EV 2020」をマサチューセッツ工科大学(以下、MIT)に寄贈したと10月29日に発表している。

同社は代替燃料車の認知度向上及び普及促進のために、「ニロ EV 2020」をMITに寄贈。同大学のスタッフやその他許可された個人により大学に関連する目的で使用される。

また、MITがスポンサーとなり開催される代替エネルギー若しくはクリーンエネルギーイニシアチブ関連のイベントでも、同モデルが利用される予定だ。

注目を集めるためにキャンパス内に駐車
「ニロ EV 2020」を使用していない間は、ITインフラストラクチャとサービスを提供し、MITの管理・研究・教育企業をサポートする「IS&T(情報システム&テクノロジー)」部門が、注目を集めるためにキャンパス内の様々な場所に駐車する。

起亜自動車アメリカのマーケティング・オペレーションズ部門のディレクターであるRussell Wager氏は、
「国内の高度な教育機関の中でも最も尊敬されているの1つであるMITに、ニロ SUVを寄贈することで、代替燃料車の認知が向上し、将来のモビリティおいてこれらの車両が果たす重要な役割に、注目が集まるだろう。」(プレスリリースより引用)
と話している。

(画像はプレスリリースより)


▼外部リンク

起亜自動車アメリカ プレスリリース
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