Leoni取締役会にブルーノ・ファンクハウザー氏 ワイヤー及びケーブル事業更なる拡大へ

国際的な事業拡大及びLeoniの成功に大きく貢献!ソリューション部門取締役会へ
自動車用のワイヤーやケーブルの世界的なサプライヤーであるLeoniが、2月1日のプレスリリースにて、2006年の入社以来、Leoniの企業としての成功や国際的な事業拡大に大きく貢献してきたブルーノ・ファンクハウザー氏を、取締役会メンバーに任命することを発表した。

同氏は、2004年からスイスのケーブル関連企業のスチューダー社で経営手腕を振るい、2006年に買収を経てLeoniに加わった。様々な業界においてケーブルやケーブル・システムの開発、製造、販売に尽力し、その専門的な手腕を発揮してきた人物でもある。

戦略的展望や豊富な経験を活かし、Leoniを更なる展開へ導く
Leoni監査委員会会長のヴェルナー・ルップ博士は、ファンクハウザー氏について、
「長きにわたって会社に大きく貢献してきたブルーノ・ファンクハウザーが取締役会メンバーに加わることで、会社がより一層良い方向へ進むと考えている。」(Leoni プレスリリースより引用)
などと評価している。

また同氏の戦略的展望や、様々な業界での豊富な経験を活かし、ワイヤー及びケーブル事業の更なる発展に不可欠な人材であることを強調した。

(画像はLeoni プレスリリースより)


▼外部リンク

Leoni プレスリリース
https://www.leoni.com