ブリヂストン、エコピア技術を搭載したタイヤが北米向けレクサスに標準装着

持続可能なモビリティ技術により開発
大手自動車用タイヤのサプライヤーであるブリヂストンの米国関連会社ブリヂストン・アメリカスは12日、同社の高性能タイヤであるDueler Ecopia H/L 422 PlusがレクサスRX350とRX450hに工場装着されることになったと発表した。

ブリヂストンは長期的に革新的かつ持続可能なモビリティ技術を提供することをコミットメントとしているが、ブリヂストンのDueler Ecopia H/L 422 Plusはこのコミットメントから生まれたエコピア製品ラインアップの1つでもある。

高級感ある乗り心地と燃費の向上が特徴
ブリヂストン・アメリカス・タイヤオペレーションで米国とカナダの自動車メーカー向けタイヤ担当プレジデントであるMike Martini氏は次のように述べている。
「レクサスは北米で最も販売台数の多い高級車にDueler Ecopia H/L 422 Plusが標準で装着されることは、ブリヂストンのタイヤ性能が認められたからである。」
(プレスリリースより引用)

Dueler Ecopia H/L 422 Plusはスムースで高級感ある乗り心地が特徴であり、耐久性、信頼性、オールシーズン対応の性能に加え、低転がり抵抗により車両の燃費向上にも貢献するタイヤとなっている。


▼外部リンク

ブリヂストン プレスリリース
http://www.bridgestoneamericas.com