マンウントフンメル、GMよりベストサプライヤーに選ばれる

今年は110のサプライヤーが表彰対象
自動車部品の大手サプライヤーであるマンウントフンメルは15日、GMより2015年サプライヤー・オブ・ザ・イヤーに選出されたと発表した。

24年目となるこのアワードの授与式は、3月10日にミシガン州デトロイトにあるコボ・センターでとり行われた。

GMは期待を越えるパフォーマンスを発揮し、卓越した付加価値の提供、または新しいイノベーションをもたらす競争力あるサプライヤー表彰しているが、今年は17か国110のサプライヤーが表彰対象となった。

今年で21回目のアワード獲得
このアワードは1992年に開始され、今回、アワードを獲得したサプライヤーの多くは、過去にも授与歴がある。マンウントフンメルのアワード獲得は、今回で21回目となる。

2014年にアワードを獲得したサプライヤーは49社であったが、2015年は110社と40パーセント近く増え、その内の約半数が2014年もアワードを授与されている。

マンウントフンメルのオートモーティブOEM部門の社長兼ゼネラルマネジャーであるKai Knickmann氏は、アワード授与式で次のように述べている。
「このアワード授与は、われわれの活動が正しかったことを証明するものであり、この栄誉あるアワードを獲得できて嬉しく思う。これまでのGMとのパートナーシップにおいて、われわれは常に最高の革新的な技術と高い品質の製品と提供してきた。」(ニュースリリースより引用)

(画像はニュースリリースより)


▼外部リンク

マンウントフンメル ニュースリリース
https://www.mann-hummel.com